このレビューはネタバレを含みます
★★★☆☆ 3点
これはこれとして見た場合のスコア。
まあまあ。
後半は面白かった。
主人公はポンコツ。ダメです。
正直、友情を描ききれていないような…。
全体の雰囲気もほぼリバーデイル。
ヒットした型にはめればいいやろ感。
サブリナもそんな感じがしたのでもう新鮮味はないよ!
大人達の隠す秘密知るために奮闘するティーンって見覚えありませんか。
ネトフリさんネタ切れか?
★☆☆☆☆ 1点
元となるWinx Clubと比較した場合。
全然ダメです。
イタリアのセーラームーンといえば分かりやすい。多様なキャラクターが羽の生えたフェアリーに変身して戦うところが魅力。主な敵は悪い魔女3人組(トリックス)。
だが、実写化でファンの期待には何一つ応えてくれなかった!
まず、メンバーの扱いがひどい。
Techna→削除
Musa(アジア)→ホワイトウォッシュ
Flora(ラテン)→Terraに置き換え(ホワイトウォッシュ)
次、キャラのレベルが下がっているとしか思えない。子供向けアニメの方が勝っている。
BloomもStellaもポンコツキャラじゃない。Aishaは本来プリンセスで個性もあったが、Bloomのお手伝いさんに格下げ。
また、ファンが欲しかったのはカラフルなキラキラの衣装。羽。
予告の時点で絶望の声が凄まじかったから仕方なく付けたかのような変身(?)シーンも残念極まりない。
なんのために実写化した?
他の作品にも言えるが、実写化するなら付加価値がないとダメだと思う。