最終回15分延長しての鯉の話がこれ?っていう感じ。何度も引っ張ってこれかあ… 蛇足というか茶番というか、一年という連続ドラマの描き方として鯉の話とえびすくい、夏目広次の名前間違いはどうなんだろう🤔
1年間観てきて、記憶に残るのは築山殿の描かれ方(宗教のような平和論者)と北川景子の一人二役…
家康家臣団の充実、かなあ。松本潤もよく頑張ってたとは思うが家康像を新解釈で覆すまでには至らなかった。
岡田信長はイメージはよかったけれど、明智光秀と本能寺の変がなぁ…(長谷川博己の明智光秀がまだ記憶に新しいからか😓)。
山田孝之の服部半蔵と松本まりかの大鼠は面白かったけれど、引き際がスッキリしない💦
あっ。御愛の方、阿茶局はよかったというか好きでした。第36話の「御愛日記」は出色の出来だった。千代の顛末も見れたのは良かったけれど、まさか、この回で於愛の退場とは… 正直にいえば広瀬アリスさん、“いいひと”とは思っていましたが女優としてがあまり関心なかったのですが、このドラマで記憶に残る役者になりました。表舞台でいつも笑顔を絶やさない方ですが、これからは於愛の方と少し被って見てしまいそうです。
阿茶局(松本若菜)も何気なく登場し、重要な役割を卒なく担ってデキル側室でした。家康と閨房ではどんな会話をしたのか想像できない😅