原作本のことは知ってたが、まさかドラマ化されるとは思わなかった。
ユーミンの名曲を全面に出した作品でないことがいい。(もしかしたら「春よ来い」以外は知らない人もいるかも…)
ただ、ドラマは3作とも、記>>続きを読む
すっごいドラマ!👏👏
1986年と2024年を行ったり来たりするが、どの時代もかけがえのないものであり、各時代において“寛容”が大切だと改めて思う。
コメディの様相を呈しているけれど、真実のテーマが骨>>続きを読む
今回は期待したほどではなかった。
第1話 『有終の美』の10年間追い求めた犯人が自首してしまいそうになる刑事の困惑という設定はおもしろいのだが、最後の顛末は「割り勘」を含めて意外性がなかったのが残念>>続きを読む
福田靖さんの脚本と松本佳奈さんの演出に大きく期待したのだが、前半は期待通り、後半はやや失速かなあ🤔
タイムカプセルとか無理してストーリー作って引き伸ばすなら、3ヶ月後に結婚する娘と3ヶ月後に死ぬ父親と>>続きを読む
4話しかないけれど、濃密です。
一本の映画にして欲しいくらいに考えさせられる作品だった。
生の歓びを描いたドラマは多いし、何なら9割がたの作品は恋愛や成長を含め生きることへの讃歌と思うが、死と隣り合>>続きを読む
まったくもって、見上愛さんを愛でるドラマでした。
お人形さんメイクの見上愛さんのツンデレぶりはもはや小松菜奈に匹敵。夜観るとちょっと怖っ😱
ストーリーや演出はB級サスペンスドラマの王道。
アンモラル>>続きを読む
くそ笑ってくそ泣けるいいドラマだった!
自分が一番輝いていた時を思い出したりするドラマ。
クラスメイト美人(※)の芳根京子がすごいいいんです。こんな子いるなあ、って隣にいる自然な存在感。
※個人的に>>続きを読む
このシリーズは初めて観たけれど、そういう角度でメスをいれるかぁって、絶対的な想像外ではなく、“あるな、その視点”というところがいい。
一話「承認欲求」とか二話「先生」とかするっと入れてくるのが、怖い>>続きを読む
おもしろい!
内容濃いですよ、1クールのドラマか映画にしてもよいくらい🤔
ミステリだが、前後編でサクッと観れて尚多くのことを学ぶドラマとしておススメしたい。
よく存じ上げていないけれど、言葉を発しな>>続きを読む
最終回15分延長しての鯉の話がこれ?っていう感じ。何度も引っ張ってこれかあ… 蛇足というか茶番というか、一年という連続ドラマの描き方として鯉の話とえびすくい、夏目広次の名前間違いはどうなんだろう🤔>>続きを読む
恋することは他人の幸せを喜べるということですね😊
恋は時をかける、うん、恋に堕ちてるときは、誰しもそう思うということをうまくドラマ化している作品だとは思うよ。
リスペクトする吉岡里帆さんの幅のある>>続きを読む
ひとり暮らしの部屋に複数の闖入者、コメディの設定として何度も扱われてきたものだが、
お正月にこういった毒にも薬にもならないドラマはいいと思う。
バカリズム脚本という冠で見たいと思うようになっているの>>続きを読む
自分と向き合うという、特に若い頃に思うことだけど、向き合おうとしていることが既に自分に向き合っている、真っ向勝負しているということだよね。
最終週の鍵屋美晴は、種明かしにはちょっと強引かな(最初から>>続きを読む
野島伸司さん、
大好きな飯豊まりえさんを主役にして、「パパ活」に続いてこんな楽しみなドラマをつくってくれてありがたい。
相変わらず主題歌の選曲がいい。まさかホリーズのBUS STOPとは!
この曲の>>続きを読む
このクール、ほぼリアタイで観たドラマ
(リアタイ=好きなドラマ)
生きるのに疲れたひと、或いは疲れたときに見たいドラマでずっと主人公4人を見ていたかった。
4人の会話は真綿にくるまれるような、生まれ>>続きを読む
ファーストシーズンの全レギュラーが出演している点がいちばんよかった。
山崎努、大地真央…
安心した。
柄本明さんは映画からドラマスペシャルまで、ほんと出演多過ぎ(このドラマは他の役者でも(笑))>>続きを読む
椿谷キャプテンの成長に注目していた。
登場した時点ではそれほどに目立っておらず、元将棋部で野球も控えに回るくらい。
それが第9話から最終回に至ってのみんなを引っ張る姿に感銘した。リアルに演じる伊藤あさ>>続きを読む
最初はこの設定で1クール持つのかなと思っていて、奈緒さんが出演しているというだけで見続けてました😓(当時奈緒さんがお姉さんというのにびっくり)
それが回を追うごとに涙が溢れてきて😭しかも暗くないんだ>>続きを読む
半年間、ほんとうに良かった!
秀逸な脚本であった!
天才とはこういう人のことだというのがよくわかった。
さまざまな苦難、とりわけ天災や不運に出遭っても、好きなことを繰り返しやり続けられる力… そして>>続きを読む
「◯された」は、うん、どちらにも取れる言葉でしたね。
この社会は逃げるか立ち向かうかどちらかなんですね。
松岡茉優さんの目を合わせているようで、遠くを、生徒の心のうちを観ているような演技が彼女のこれ>>続きを読む
「辛さに資格も順列もない」
このドラマ、いまどきの社会感覚で言えば、主人公3人それぞれに、“そこまで”重いものを背負う必要あるのかなっていう思いで見始めました。現代を生きることの難しさは分かるけれど>>続きを読む
この特別編も、【ミステリと言う勿れ】のepisode1が実に優れていたかを再認識するものの、
後半のドラマは??志尊淳さんの“サガラレン”の話っていうことでいいのかな。
漫画ならワクワクもするかもです>>続きを読む
日本のドラマもようやくここまで来た、或いは、福澤克雄監督(でいいのかな)が引っ張り上げようとしてくれていることに大いなる敬意です。
福澤克雄監督だけでなく制作スタッフも出演者もよくぞ、ここまで実現し>>続きを読む
肩の力を抜いて観られるドラマ。
結局、大人って、中身は子どもなのに無理して働いて生活しているってことなんだよなあ。特におじさんって一般にもそういう感じ。ただ、ここまで素直に童心に帰る自分を認め、同じ>>続きを読む
核心の周りに核心があるようなドラマ。多重構造はよくあるストーリーだが、誰が巻き込み、誰が巻き込まれているのかわからない展開がよい。
回が進むにつれて、誰も彼も信じられず、裏の裏を考えてしまう。
毒>>続きを読む
何気なく見始めたら、眼を離せなくなった。そして涙が出ました。
世界中何処にでもいける時代を夢見てつくってくれた人たちがいたことに感謝し、そうなっていない世界に申し訳なさもある。
この時期にじわじわと>>続きを読む
演出はちょっと拙いところもあるが(TVドラマなので仕方ないかな)
それなりにミステリであり、
何より、今までに見たことのない清原果耶であった。
「○○ちゃんでした、テヘペロ」のチャーミングさは媚びた>>続きを読む
【ちむどんどん】が起起起起だったのに比較して、このドラマは起承転結を主人公の成長とともに回して、観るひとを飽きさせず、そして主人公や周りの仲間を応援したくなるドラマだと思う。
人力飛行機のときも、航>>続きを読む
オーケストラというのはドラマのモチーフとして、もっとあってもいいくらいに思う。個々の演奏者にスポットを浴びさせることもできるし、楽団がひとつになっていき奏でる音楽は心を絶対的につかむ。
ただ、病気や死>>続きを読む
教場、連ドラ前の再放送ではじめてみました。
TVドラマとしては独特の雰囲気のある作品ですね。
よく「キムタクは何をやってもキムタク」と言う言葉を聴きますが、このドラマの木村さんはちょっと違うかなと思>>続きを読む
当初期待してなかったけれど、見始めたら、その設定に引き込まれていきました。
賛否両論あったようですが、
最後の日を一回かけて放送したのはよかったです。
殺人事件の解決が目的のドラマではないことを意味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
始めは、転生の窓口が可愛かったり、オオアリクイよりもやり直しだよな〜と気楽なコメディ感覚で見ていたんけど、人生やり直すたびに、最初はなんでもなかったことがとてもかけがえのないことに変わっていくことの運>>続きを読む
このドラマ、映画でやっても面白く作れるんじゃないかな。
知財センター発のドラマということでドキュメンタリーとドラマの間のような、テレビ放送が70年を迎えて、こういうテーマはどんどんやって欲しい(年齢的>>続きを読む
(最終回)
まあ、ほんとうにミステリーでは無いけれど、人生や社会でひとのことは分からないという意味でミステリアスであるということなんだと思う。
最終回の新幹線に乗り合わせた女性、その養母、第二回か>>続きを読む
ほんとうに素晴らしいドラマ(実話)で、このクールではもっとも勇気づけられ、また、仕事とは何か考えさせられた。
日曜劇場にしてもいいぐらいのビジネスドラマであり、ドラマティックでもある。
世の中、人脈>>続きを読む
2話までとてもストレートなドラマ。8年の月日を経て、8年前の別れの理由がわかるシーンはふつうに泣けます。
4話までで大体先が読めそうな展開で、その通りに辿るんだけれど、それでも観続けてしまいますね。>>続きを読む