映画版のファンです。
このドラマ観るために映画版を復習して楽しみにしてた！

昔と雰囲気がガラリと変わり「勝利史上主義」になってしまったダックス。
チームをクビになった主人公親子が、ホッケーを楽しむことを目指して新チームを結成するストーリー。


はみ出し者の子供たちの奮闘と友情。
映画だとコメディタッチでサラリと描かれていた要素を1話ずつ取り上げてくれるから、ホッケーの試合の場面よりそちらに満足！
子どもががんばる話に弱いから毎回号泣だった。

映画版主演のエミリオ・エステヴェスは製作総指揮も兼ねつつ、ゴードン・ボンベイを再演。
脇を固めるポジションだけど、ゴードン・ボンベイが出てくるとやっぱりワクワクするしストーリーが締まる。
何より、年齢を重ねた現在のエミリオ・エステヴェスの、渋くて優しい演技を観られるのが最高。
かつてのダックスメンバーの登場する回もアツくて良かったなー！
リミテッドシリーズぽいけどさらに続きを作ってほしい！

【ホッキ貝】


サクサク物語が進むので、
終始ダレずに見れます。


メンバーも個性豊かで、
ベタですがアリですね。


マーベル目的で加入した
方がいらっしゃれば、
ついでに是非こちらも。


清原が子どもの指導
をする企画を見た時、
まず父親を指導してました。


それにも通じますね。
子は親のマリオネット
ではないと言うことですね。

• #ホッケーが生きがい

弁護士からホッケーチームのコーチを経てプロ選手になったゴードン・ボンベイが今ではしがないアイスパレスの経営者で無愛想なホッケー嫌いのオッサンになっていた。なんだかんだでチビっ子ホッケーチームの監督になるボンベイのライバルチームはかつて自身がコーチをしていたマイティー・ダックス。

90年代にヒットしたスポ根コメディ映画の続編テレビシリーズ。『D2マイティダック』は当時 映画館で見た。エミリオ・エステベス主演作はそれ以来見てなかったので久しぶりに元気な姿が見れて何よりです。来年はもう還暦になるのか、時が経つのは早いな。

ファミリー向けなのでストーリーは王道中の王道。「Don't Bothers」の和訳が「やめとけーズ」ってのはどうにかならんかったのか。それと映画版みたいにQUEENの楽曲は使ってほしかったな。