kazマックスグローバーレッドさんの映画レビュー・感想・評価

kazマックスグローバーレッド

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ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

3.8

再鑑賞。サーカスのブランコ乗りの美女マリオンに恋をして人間になりたい天使ダミエル。ベルリンで暮らす人々の心のぼやき。子供にだけ見える天使。自殺する若者に寄り添い嘆く天使。図書館にたむろする天使達。そう>>続きを読む

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.7

「水銀コバルトカドミウム、ナマリ硫酸オキシダン、シアンマンガンバナジウム、クロムカリウムストロンチウム、汚れちまった海、汚れちまった空〜 かえせかえせ、緑を、青空を、青い海を、命を、太陽を」

主題歌
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バービー(2023年製作の映画)

3.5

今更ながらバービー初鑑賞。人形が人間になりたいって現代版のピノキオ話に男女格差社会の風刺を取り入れた作品だったのね。

「ゴッドファーザー」のくだりで男性が上から目線で説明する言わゆるマンスプレイニン
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.5

暗い過去のある主人公がギリギリのとこで行動をおこす、『タクシードライバー』の頃から変わらないポール・シュレイダー作品。アブグレイブ刑務所の捕虜虐待描写が文字通り目まぐるしい悪夢のような光景で凄まじかっ>>続きを読む

オペレーション・ゴールド(2023年製作の映画)

3.0

『パルプ・フィクション』以来のトラボルタとブルース・ウィリス共演作。思ってたほどジャケ写詐欺映画じゃなかった。この2人がフェイス・トゥ・フェイスで銃を向け合いメキシカン・スタンドオフするんだけど、いか>>続きを読む

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.8

2010年代リブート3部作が完璧過ぎたので流石にそれらは超えられてなかったけど面白かったのは面白かった。ようやく旧チャールトン・ヘストン版に追いついた『猿の惑星』の始まりです。

ここからネタバレあり
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プロジェクト・ニム(2011年製作の映画)

5.0

再鑑賞&再レビュー
リブート版『猿の惑星:創世記』の元ネタが旧『猿の惑星・征服』とこれ。70年代にチンパンジーが人によって人間同様に育てられ、手話を覚えて人間社会に適応出来るかという大学の実験研究を追
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.6

第3弾『新・猿の惑星』を1個飛ばして第4弾『猿の惑星・征服』を再鑑賞。リブート版『猿の惑星:創世記』の軸となる話でここらか革命家シーザーが本格的に登場。

1984年に伝染病が蔓延して世界中の犬と猫が
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.7

吹替版で再鑑賞。子供の頃に深夜のテレビ放送で一番最初に観た『猿の惑星』がこれ。子供の頃は地下鉄廃墟に隠れて暮らすテレパシーカルト教団がとにかく怖かった。不協和音の賛美歌、念力を使って仲間割れさせるとこ>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

『猿の惑星キングダム』を観る前に吹替版で再鑑賞。テイラーの吹き替えは銭形警部こと納谷悟朗。この映画の昔のDVDジャケはネタバレ全開で酷かったもんだ。コーネリアスってシーザーの父親なのにリブート版ではシ>>続きを読む

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

5.0

1985年12月に大分オスカーという地元の映画館で観て以来 38年ぶりの劇場鑑賞。ゴールデン・ハーベストのロゴか出た時点でテンション爆上がりです。当時は『コクーン』と同時上映だったね。

ジャッキーが
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

3.5

クラウドファンディングで制作資金を集めたB級映画への愛しかないスイス産プロイテーション作品のエログロアルプスの少女ハイジ。バカな映画だなぁ、でも嫌いじゃないよ。

もうオープニングからしてパラマウント
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

アニマルパニック映画が流行った70年代には人襲熊映画『グリズリー』や『プロフェシー』なんてのもありましたがこの2020年代にまたその類の映画が見れるのは熊好きとしては嬉しい限り。わたくし、北海道の知床>>続きを読む

バケーション・フレンズ(2021年製作の映画)

3.5

超ポジティブな迷惑系フレンドのジョン・シナと彼の恋人がバケーション先で出会った黒人カップルの結婚式で大騒動を起こすコメディ。最近見たマフダチリッキーとちょっと似てるね。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

なるほど、これが鬼太郎誕生秘話か。漫画「墓場の鬼太郎」で親父の目玉がドロ〜ンって垂れ落ちるとこだけ見たことあったんでお話全体を見れて良かった。EDテーマ曲カラ〜ンコロ〜ンのインストロメンタルが切ないね>>続きを読む

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.5

『フュリオサ』がもうすぐ公開だから見ておかなければ。
『マッドマックス』じゃない時は愛の映画撮るジョージ・ミラー監督。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじや〜ん♫

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

前作はカミさんと一緒に見に行ったんだけど、地底空洞説とか怪獣プロレスとか馬鹿馬鹿しかったらしく今作は一緒に見に行かないそうで自分1人でIMAX鑑賞。

正直、前作がマジなのかフザケてるのかどっち付かず
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ボーンヤード(1991年製作の映画)

3.7

霊能者の肥えたおばちゃんアリーが相棒のジャージー刑事たちと遺体安置所でミイラ化した三体の子供の屍と戦うB級ホラー。

一応この屍はキョンシーってことなんだけどアメリカ人のアクセントでは「キヨシー」。で
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未確認生命体 MAX/マックス(1993年製作の映画)

3.7

TVレポーターのローリーが遺伝子研究所から助け出したチベタン・マスティフ犬のマックスを引き取り自宅で飼うことに。しかしこのマックスはジャガー・フクロウ・ヘビ・カメレオン等の遺伝子組み換え実験で誕生した>>続きを読む

ビースト(2022年製作の映画)

3.5

CGライオンって進化してるんやなぁ。実写版『ライオンキング』は未見だけどあっちも凄いんだろな。こっちは家族を守るイドリス父ちゃんがライオンと戦う「心配あるさ〜♫」なライオン映画だった。密猟者が出てくる>>続きを読む

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.2

特にハラハラする訳でもなく盛り上がる訳でもなく。まぁ古典だから仕方ないよね。『24:レガシー』の黒人ジャック・バウアーが主人公でポルカドットマンが共演。『ゲースロ』で鱗状の疫病にかかったお嬢ちゃんに優>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

まぁまぁ面白かったいつものトランスフォーマー。ロン・パールマンとミシェル・ヨーの声は良かった。最近の映画はユニバース繋げがちだねぇ。

ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

2.8

リブートになるんかな。脂ギトギトの肥えたオッサンが子供の涙が染みた調書を食べてゲロって、チューブで抽出されたオッサンのゲロを裸の美女3人が浴びて…、という悪趣味なジャッジメント。

ナイン・インチ・ネ
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.7

子供の頃から親友の3人組が悪さをする度に罪をなすりつけるリッキー・スタニッキーという架空の友達をでっち上げたまま大人になって、ひょんなことからそのリッキー・スタニッキーを家族に会わせなきゃいけないこと>>続きを読む

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.7

やっと見れたよタランティーノのドキュメンタリー。これ見たらタランティーノ全作品をもう一度見直したくなる。

パルプ・フィクションとレザボア・ドッグスがベガ兄弟や『トゥルー・ロマンス』のアラバマがレザボ
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乱れからくり(1979年製作の映画)

3.3

玩具メーカー経営者一族が自宅のネジ屋敷で次々と殺されていく松田優作主演のミステリー映画。金田一耕助みたいなちょっと怖いミステリーかなと思ったらテレビ『探偵物語』のノリで松田優作が事件を解決。沖雅也、篠>>続きを読む

ワンダーガールズ東方三侠2(1993年製作の映画)

3.0

いきなり核爆発から始まるオープンニングは『七福星』みたいに「しかしこれらの事と この映画とは何の関係もない」ってギャグで始まるのかなと思ったら本当に核爆発後の世界が舞台かいな。この唐突な始まり自体がも>>続きを読む

ワンダーガールズ東方三侠(1993年製作の映画)

3.5

ミシェル・ヨー、マギー・チャン、アニタ・ムイのチャーリーズ・エンジェル。馬鹿馬鹿しくて下らない映画を命がけで一生懸命作る香港映画が元気だった頃。この時代の香港映画ってクセになって好きなんです、もう30>>続きを読む

激突!格闘技 四角いジャングル(1979年製作の映画)

2.8

今度ベニー・ユキーデのドキュメンタリーが劇場公開されるらしいんでとりあえずこれは見ておかなければ。ベニー・ユキーデそんなに出てなかったし階級上げて試合に出たらキレが悪くて負けてるし。ユキーデは『スパル>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

再鑑賞&再レビュー。心躍るミュージカル映画特集ってやつで『ブルース・ブラザース』が本日のみ一回限定上映してるじゃないですか!劇場の大スクリーンで見るのは初めてだし朝イチの『アイアンクロー』で不幸な兄弟>>続きを読む

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.8

有給休暇取れたので金曜の朝8時から『アイアンクロー』を鑑賞。100席キャパで前方4列目の真ん中席。もうちょっと前方の席で良かったも。

プロレス一家フリッツ・フォン・エリックの息子たちが相次いで亡くな
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.7

妻子を捨て男と駆け落ちした死にゆく巨漢男の贖罪。親しい人が亡くなり過食症で太った人も世の中にはそこそこいるだろうな。そう言えば『ギルバート・グレイプ』のジョニデのママもそうだったっけ。

ブレンダン・
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遺灰は語る(2022年製作の映画)

3.0

「自分の遺灰は故郷のシチリアへ」とノーベル賞作家の遺言。
壺に入れられた遺灰を運ぶも戦後のゴタゴタで右往左往する遺灰。1時間ほどモノクロ映像で遺灰の旅路を見せられてラスト30分はその作家の短編『釘』を
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

金塊争奪と主人公が一度はフルボッコにされながらも復活して敵を皆殺しする古き良きマカロニ・ウエスタンの設定を第二次大戦のラップランドに置き換えたフィンランド製バイオレンス映画。

『パルプ・フィクション
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こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語(2022年製作の映画)

3.6

アメリカの嘉門達夫?!こと替え歌王ウィアード・アル・ヤンコビックの誇張しすぎた伝奇(記)映画。『ハリー・ポッター』以降のダニエル・ラドクリフの作品選びにはつくづく好感が持てる。

アル・ヤンコビックは
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

IMAXで『オッペンハイマー』を鑑賞。1年ちょっと前にオッペンハイマーとマンハッタン計画を描いた『シャドー・メーカーズ』を見てた事もあって登場人物と人間相関図はある程度頭の中に入ってたし本作の時間軸を>>続きを読む

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