ジャガーノートといえば『エイリアン』に出てくるクロワッサン形宇宙船、あるいは『X-MEN3』でヴィニー・ジョーンズが演じた怪力ミュータント、『デッドプール2』にもCGで出てきたね。そんなジャガーノート>>続きを読む
思考がノイズとしてさらけ出される惑星でトム・ホランドとデイジー・リドリーがマッツ・ミケルセンと戦うSF映画。
エイリアン出てくるけど人間のコミュニティ同士のいざこざがメインの話になってるんでやってるこ>>続きを読む
ロスから妻の故郷であるテキサスに越してきたジャック・ニコルソンが中途採用で国境警備隊の職に就き、国境付近で出会ったマリアというメキシコ人女性が連れていた赤ん坊が何者かにさらわれたことから彼女を助けよう>>続きを読む
前作で世界チャンピオンになったクリードの新たな敵は刑務所上がりで幼馴染のデイム。『クリード』シリーズ第三弾にしてマイケル・B・ジョーダン初監督作品です。
正直、制作段階でスタローンが出ないと知った時>>続きを読む
ニューメキシコの荒野にたたずむポツンと一軒家に暮らすネイティブアメリカンの少女ロザリーは、死んだお爺さんと黄金を土の中へ埋葬。寂しく身寄りのないロザリーはヒッチハイクで捕まえたセールスマンの中年男性バ>>続きを読む
小さな田舎町の少年連続失踪事件。70'sジュブナイル+スピリチュアル系ホラー。メキシカンboy強くていい奴よね。
吹替版で再鑑賞。これ初めて見たのは35年前だったかな。あの時はレイア姫がおばちゃんなのにセクシーコスチューム着てるって思ったけど今では自分のほうが年上なのでレイア姫がめっちゃ色っぽく見えるわ。
そし>>続きを読む
ボートが挫傷し助けを求めに寄った港町の住民の何かがおかしい。デコにフジツボ、手に水かき、首筋にエラ。タイトルの「ダゴン」とは魚紳のことでそれを崇拝する住民たち。ラヴクラフト先生のクトゥルフ神話のやつで>>続きを読む
スター大感謝祭映画にして究極のご都合主義映画、最高でした! 今回は『MEGA MAX』の続編ね。ジェイソン・モモアがヴィランの『Fast X』ならもう邦題も『ジェイソンX』でいいやん、でもそれじゃ違う>>続きを読む
吹替版で再鑑賞。ヨーダはパペットのほうが好き。ビリー・ディー・ウィリアムズのアテレコが若本さんやんか。
これはナメてました、めっちゃ面白かった。特に自分のようにグルメでもなく、日々の晩飯が鶏肉・納豆・サラダという食事のことを「筋肉に与える栄養素=筋肉の餌」としか思ってない人間にとっては、意識高い系のイケ>>続きを読む
空のジョーズということ以外は前情報を入れずに鑑賞。あの動物が出るだけでテンション上っちゃう。あいつは愛らしくも最凶なのが怖いんよね。
難解フランス映画『去年マリエンバートで』の脚本家アラン・ロブ=グリエ監督作品。3人の映画関係者がパリからアントワープ行きの列車内で「コカインを密輸し売春婦緊縛癖のある男」の映画構想を語りだす。密輸男は>>続きを読む
人魚に欲情するロバート・パティンソンと吠えるウィレム・デフォーの灯台変質者映画。ロバート・パティンソンが『新スースク』のサヴァントやんか。
吹替版で再鑑賞。エピソード1から時系列で見ていくとめっちゃ面白いわ。ルークの年齢が20歳前後なら前作から約20年ほど経ってるのかな。
それにしてはオビ・ワンがユアン・マクレガーからアレック・ギネスにな>>続きを読む
「健康な仔犬を産む成犬がほしい」とアダムス・ファミリーのモーティシア風黒ずくめ邪教女性がブリーダー犬舎を訪れ一匹のジャーマンシェパードを引き取り、悪霊の魂を獣の子供としてこの世に使わせる邪教の儀式を行>>続きを読む
西部劇の元子役のオッサン2人トレスとフレッチャーが子役時代に自分たちを虐待した脚本家をブチのめしにLAからアリゾナのモニュメントバレーへと旅するオフ・ビートな復讐ロードムービー。
西部劇の復讐映画は>>続きを読む
ギリシャ神話に出てくる半人半牛のモンスターはミノタウロス。ダン・エイクロイド主演の『ドラグネット』では邪教ペイガンを信仰する連中が半人半羊のコスプレで儀式やってましたな。そんな事を連想させる邪教と神話>>続きを読む
1923年、アイルランド本土では何やらお国が紛争中、イニシェリン島ではオッサン2人が紛争中。小っちゃい島の狭い界隈で限られた人間との逃げ場のない人付き合い、そんな島民の話題といえば人様のゴシップ。>>続きを読む
+☆☆☆☆☆
最終章はロケットの物語でヴィランはハイエボリューショナリー。ジェームズ・ガン監督、映画作るの上手すぎかよ。ピーター、ガモーラ、ドラックス、グルート、そしてネビュラ、それぞれの見せ場もバラ>>続きを読む
血の呪いをかけられたチン・シュウホウが妖術を使うグー族が住むタイの奥地まで呪いを解きに行くインディ・ジョーンズな香港映画。
チョウ・ユンファあんま出てこないけど美味しいとこ持っていく。黒の呪いをかけ>>続きを読む
楽しいからいいんじゃないでしょうか。『ロマンシング・ストーン』久々に見たくなったな。ヒルのシーンを見るといつもスタンド・バイ・ミーを思い出してしまう。
イギリスの劇作家トマス・ミドルトンが1606年に発表した戯曲「復讐者の悲劇」をアレックス・コックス監督がパンク風に映画化。アナーキー・イン・ザ・古典戯曲ですか。
独裁者が支配するディストピアな帝国イ>>続きを読む
外国人のコアな映画ファンらがこぞって高評価なのが1964年制作の日本映画『鬼婆』。日本人なら一度は見ておかなければと初鑑賞です。
モノクロ映像で沼地のススキが原にポツンと空いた穴が写しだされ、画面に>>続きを読む
「ナバホジョナバホジョ〜♫」
お尋ね者ダンカン一味に家族を殺されたナバホ族のジョーが列車強盗計画に紛れてダンカンに復讐する。ジョーを演じるのは実際にネイティブ・アメリカンの血を引く当時30歳のバート・>>続きを読む
80年代に見逃した映画を見よう。
「フィリバスター」とは外国人が軍隊を率いて他国に乗り込み、政治を支配する独裁者のこと。1855年〜1857年の2年間、アメリカ人でありながら中米ニカラグアの大統領にな>>続きを読む
あまり評判良くないとは聞いてたものの普通にポップコーン映画として楽しめるし、リアタイでこのシリーズを見ていたから新旧キャスト集結は単純に嬉しい。人数多すぎてちょっと画面がゴチャゴチャしてたけど。>>続きを読む
『ゲティ家の身代金』で味を占めたのかは知らんけどリドスコの「金持ち内輪揉め映画」ふたたび。パトリツィア役レディガガ圧巻の演技。ただ単に歌だけの人じゃなかったのが証明されました。
結婚式で流れるパイプ>>続きを読む
吹替版で再鑑賞。アナキン、遂に落ちたねぇ。師匠が弟子に裏切られてタイマン張る流れはついつい『ロッキー5』を思い出しちゃうんだな。あとオビ・ワンが「子供たち」って言うまであの2人が双子だったって事を完全>>続きを読む
じいさんや!ばあさんや!が怖い『悪魔のいけにえ』『悪魔の沼』プラスα『ブギーナイツ』みたいな70'sポルノ・リスペクト映画。ホラーなんだけど所々笑えたんよね、恐怖と笑いは表裏一体ってことですか。
て>>続きを読む
標的人物の身近な人間の意識に入り込み暗殺任務を遂行する殺し屋タシャがその人の意識から出られなくなって葛藤するクローネンバーグの息子さん監督映画。
全体的に静かで冷たい雰囲気がいいです。ショーン・ビー>>続きを読む
夫婦が購入した家の地下室の謎の穴に入ると「12時間進んで3日若返る」。若さに執着する妻、旦那の上司は電子○○○の不具合に悩まされる、フランスの変なコメディ。
意思を持ったタイヤが人を殺す映画『ラバー>>続きを読む
吹替版で再鑑賞。初見はCGヨーダの動きに戸惑ったなぁ。ジャンゴ・フェットが出てきて息子がボバ・フェットだったのか。
吹替版で再鑑賞。スターウォーズのスピンオフが沢山あるからそろそろシリーズ見直さなきゃね。とりあえず時系列順で見てみることに。相変わらずジャージーうざい、レースのこと退屈だった。
映画に出てくるクリーチャーを制作する裏方さん達のドキュメンタリー。CGもいいけど特殊メイクやアニマトロニクスのほうが本物の質感があって好きだな。
1930年代『フランケンシュタイン』のボリス・カーロ>>続きを読む
シルベスター・スタローン&カート・ラッセル共演『デッドフォール』の監督アンドレイ・コンチャロフスキーが祖国ロシアで監督したロシア映画。
1962年にソ連の産業都市の工場で勃発したストライキを鎮圧する>>続きを読む