Oh！ご主人様～恋ができない僕とカノジョの同居生活～の6の情報・感想・評価

14年来の親友 “オ・ジュイン　KTコスメ理事と熱愛” 「まさか。血も涙もない男の心をつかむなんて。外ではチョン理事、家ではハン・ビス。現実世界でもラブコメの女王だったのね」 「熱愛報道は女優にとっては損失だわ。配役も制限されるしCMの仕事も減る。世間は2人の恋愛にしか興味を持たなくなる、覚悟は決めた？」 「社長としては素直に喜べないけど、あなたが好きだから心からお祝いするわ。理事は長いつきあいだしお母さんの事情も知ってる。完璧な彼氏だわ。いい関係を続けて」「そうします」 「報道にショックを受けたのか？」「チョンギュさんには関係ない」「見合いさせてやったのに他の男に取られるなんて」「取られてない」「ヘジンは何て？」「ヘジンさんは人の熱愛なんか興味ない」「黙ってるような人じゃない」「クソ」突っ伏したビスにレコードの静電気防止液(笑)「やめろよ」 「ユジンが帰国したのもあなたのためなんです。話してなかったの」「そっとしておいて」「弟はあなたに尽くしてくれるはずです。私が保証する」 母の主治医からの呼び出し 「お母さんに憎まれても言うべきだと思ったの。最後まで知らないフリをして。あなたのお母さん、末期のすい臓がんよ。宣告されて6か月たったわ。あなたに内緒にしたがってた。お母さんをうっかり傷つけてほしくなくて言ったの」 知らずにヘジンに言った言葉の数々の後悔 ジュイン様 「ジュイン。俺にチャンスをくれ。俺を突き放さないで。つきあうフリをしながら僕と過ごす間に一度考えてみて。友達じゃなくて男として好きになれるか」 「プレゼントしたかったのに」「この時間が最高のプレゼントよ。あなたと過ごす時間」 「俺のそばにいてくれ。助けになる」 退職祝いパーティ 「願い事は多いほうが叶う確率が上がる」 「ここにいるみんなが幸せになりますように」「自分の願い事をしなくちゃ」「周りの人が幸せなら一緒に幸せになれるだろ」 「“ジュイン様　最高”」 娘が分からなくなり、ビスを夫と勘違いするジョンファ 「お母さん、私を忘れないで。ね？」 「私を忘れる日が来ることは分かってました。でももっと先だと思ってたんです。他の人のことはわすれても私のことは、忘れないはず。そう自分に言い聞かせてました。忘れられたら耐える自信がありませんでした」「俺が見るかぎりでは十分耐えられると思うよ。母親というのは懐が深い。君が娘ばかりを演じると飽きるから弟子の役を与えてくれたんだ。次はどんな役を与えてくれるかな？」見つめる二人「そう考えればいい。君の職業は女優だろ。きっとうまくやれる。泣くことじゃない」「そうですね」涙を拭いて「女優で良かったです。娘の役は一番自信があるし、他の役も演じながらお母さんを楽しませます」「縁起も上達するはずだ」「私をカンゼンに忘れたとしても、最後までわたしが母を覚えていればいい」「君はまちがいなく彼女の娘だ」「うまくやらるかしら？」「君はもう十分うまくやってる」髪をなでながら「大丈夫だ」思わすジュインがビスの頬にキス→お互いにビックリ

ユジンきもっ！