「このドラマの出演を決めたのは性的マイノリティーの役だったから」
というキムソヒョンさんのインタビュー記事を読んで視聴開始。
けど実際そのシーンあまりなかったし
薄っぺらかった。
やはり韓国ではこういったテーマに
深く切り込むのはまだまだ難しいのかな。
ダラダラと続く財閥のお家騒動。
犯人探しという点では後半から面白くなるけど、
無駄なシーンも多く中身がない。
あんなに引っ張った殺人事件の真相は
脚本家の法的視点の不勉強で突っ込みどころ満載。
物語上キーパーソンと思われたシスターの存在意義も感じられなかった。
財閥家が住む豪邸は他のドラマでもよく見かけるロケ地の建物や庭園で、
インテリア・小物も「夫婦の世界」や「庭のある家」で感じた
この美術スタッフのセンスめちゃくちゃ素敵〜!!
と思うようなものもなく、見どころを感じられなかった。
一見豪華に見えるけどロケーションもカット数も少ないので
あまりお金かかってない。
財閥系ドラマということで豪快なセットや美術、映像美を期待してたので
この点でも残念だった。
(性的マイノリティの作品について)「今後本格的な作品に出会えることを期待している」
とインタビューで語ったソヒョンさんの言葉が救い。
ファンとしても楽しみにしてます💓
人間関係が複雑で相関図書きながら見た。
韓国の親族呼称もややこしい。
ハン検対策も兼ねてメモしながら見た。
完走するのすごい疲れた…😵
시아주버니=夫の兄(第三者に対して)
아주버님=夫の兄(本人に対して)
동서=夫の兄の妻(第三者に対して)
형님=夫の兄の妻(本人に対して)
시동생=夫の弟(第三者に対して)
서방님=既婚の夫の弟(本人に対して)
도련님=未婚の夫の弟(本人に対して)
동서=夫の弟の妻(第三者・本人ともに)
시누이=夫の姉(第三者に対して)
형님=夫の姉(本人に対して)