このレビューはネタバレを含みます
MCUで、影にひなたにアベンジャーズを支えてきたニック・フューリーが初めて主役を張るドラマ。
この1年半で380本以上の映画やドラマを鑑賞してきましたが、サミュエル・L・ジャクソンの登場回数が多分一番多いと思う。マーベルやスターウォーズシリーズ、タランティーノの映画を好きで観ている人には私みたいな人いるんじゃないかな。
本当は長ゼリフでまくし立てるような、説得力のある彼の話し方が好きなんですが、今回は少し違っていて、言葉遊びををはさみながら静かに語るシーンが多いように感じられました。
正直、ストーリーはいまいち乗れなくて。あっけなく逝ってしまう人物もいたし、ラストの最強具合が最強すぎるのでは?!でもマンティスが入っていたは、ちょっとうれしかったです。
ヴィランのグラヴィクを演じたキングズリー・ベン=アディルは「あの夜、マイアミで」のマルコムXの人か!気づかなかったよ。モデルのUTAに似てるなーってずっと思ってた。