相棒 season 20の3の情報・感想・評価

エピソード03
復活~最終決戦
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あらすじ
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)をともなって、加西周明(石丸幹二)が生前、準備していた仮想現実の世界に足を踏み入れる。そこに、官房長官・鶴田翁助(相島一之)の“弱点”が隠されていると踏んだ右京たちは、加西のアバターに案内されるまま歩を進めるが…。いっぽう、元内閣情報官の栗橋(陰山泰)は、柾庸子(遠山景織子)の一件をめぐって捜査一課から厳しい追及を受けていたが、関与が疑われる鶴田をかばってか、完全黙秘を貫いていた。同じ頃、警視庁では、異例の事態が起きていた。広報課長を務める美彌子(仲間由紀恵)に辞令が下り、思わぬポストに異動することになったのだ。背後には鶴田の手引きや美彌子の思惑があるとみられるが、真相は不明。そんな中、鶴田は加西が握っていたと思われる、自身の“弱点”を潰しに掛かるが…!? 加西がVRの世界に遺した“切り札”の正体は!? いっぽう、警視庁内では権力をめぐる不穏な動きが… カオスと化した事態の中、特命係が驚がくの真相に迫る!
コメント5件
Mm

Mm

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面白かった。 小野田公顕の足元にも及ばない。いい台詞だねえ。官房長も嬉しくて化けて出てきちゃったじゃん。 加西や柾庸子の復讐劇もよかった。若い検事もいいキャラクターになりそう。
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

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多分話としては普通なんだけど、シリーズものの刑事ドラマで、権力モノの話なのにVRで対決するの、発想が尖ってて、こんな話ワンシーズンものでもできないから相棒ってそこがすごいよな。まさかの証人保護プログラム&QRコードトリックは結構好きでした。殺し屋殺人の犯人も輿水らしかった、面白かった。足元にも及びませんよ、からの岸部さん登場は泣く、本当に泣く。そしてホンマ朱雀何しに出てきた。
えーぱんだ

えーぱんだ

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え、官房長官生きてるの?
sora

sora

意味がわからない
Junpei

Junpei

VR空間での表現が面白い。自殺or他殺だと思われた彼女がまさか生きているという結末(しかも小野田官房長官の話を引っ張ってくる)。最後の岸辺一徳の登場然り、20周年の始まりとして申し分ない連続エピソード。