相棒 Season 8の19の情報・感想・評価

エピソード19
神の憂鬱
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みーこ

みーこ

ラストの 「ようこそ、特命係へ」が 良き👏
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コーさん

コーさん

こういうシステムを作る時、日本は恣意的に曖昧な運用方法にしがち。 本来なら、司法命令でのみ許可されないように運用と管理を決めるべきなのだが、形だけ繕って権力のある者が都合良く使おうという意図で不透明な運用規定とされるだろう。 一例を挙げれば、国家秘密保護法だろうか。特定秘密にする運用が各所に任せられてるので、範囲や期限が曖昧で悪用が可能。
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

神戸くんが特命係に飛ばされた真の理由が判明する回。この辺りからやっと右京さんの捜査能力が買われ始めた気がする笑 神の憂鬱、秀逸なタイトル。リアルタイムで見たかった…と悔やむばかり。 警察庁と警備会社の思惑、日本の未来、個人の正義、これぞ相棒といった最終回。櫻井さんまた書いてほしいな…。 三浦刑事の言い訳とか、官房長の立ち回りとかラムネの気遣いとか今見ると懐かしいなぁ。
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滝和也

滝和也

神戸尊、本当の相棒として就任する。杉下右京の調査と言う名目で庁内Sとして送り込まれた彼が、その本当の意味を知る…。 誤作動するORBISシステム、商社マンの自殺、現場から走り去る警察庁と繋がった警備会社の社員。それを追う謎の女…。神戸尊が嘗て警察庁で担当していた仕事…。 絡み合う謎、警察庁と言う権力組織が特命係に立ち塞がる…。 相棒らしい権力とミステリーの複層構造と自らの信じた法の下の正義を貫く杉下右京、そして半年を経て、その正義に同調した神戸尊。真の相棒としての覚醒。その全てが描かれた相棒ファン垂涎の逸品。 ミステリー、サスペンスとしての魅力、そして半年かけて描かれた縦軸である庁内S神戸尊のラストとして相応しい回。 伊丹刑事の挟持、官房長のラストのらしさ、ゲスト水野美紀の存在感など魅力はおおい。神戸尊の警察官らしい事がしたくなったと言う台詞、ようこそ特命係へと言う右京さんの台詞も印象深い。また今後2シーズンのスタイルを決定づけたストーリー。高評価に間違いはない(^^)
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ちいさな泥棒

ちいさな泥棒

すんごいいい!個人的ドラマ史上すんごいいい最終回! これ観て、また神戸くん初登場のS7最終回とS8の一話目観るとめちゃくちゃ胸にグッとくる。
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