相棒 Season 10の10の情報・感想・評価

エピソード10
ピエロ
拍手:18回
コメント4件
LADYKAMAA

LADYKAMAA

【骨太ドラマ】 太田愛脚本。ご都合主義なところもあるかも、だけどそれを吹き飛ばす状況設定と登場人物の設定、そして犯人の隠された動機。 一度見ているはずなのに、二度目もガン見ですよ。 斎藤工、いいねぇ。 撮影大変かもだけど捜査規模が広くなると重厚さ出てくるな。 メモ→芹澤この回で撃たれてる
コーさん

コーさん

ドラマとしては、なかなかの大作 だが警察内部のゴタゴタや、捜査本部の石頭ぶりの演出がバカらしい。 お笑いタレントの茶番もわざとらしい。
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滝和也

滝和也

和泉監督、輿水脚本の誘拐サスペンスの逸品。スピーディな展開に加え、犯罪のギミックが無理筋ギリギリの複雑さとなり、サスペンス性を高めている。また広がり続ける貧富の格差に言及しているテーマ性も持つが、かなり、曖昧な動機でそれを探り出す右京さんの知の巨人(窓際の天才(笑))ぶりが凄まじい。ゲスト出演者の好演がドラマ性を高めていたのも忘れがたい。出始めの斎藤工、人気子役だった大橋のぞみ、ステゴマ役の吉田栄作と見応えありです。
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つやつや

つやつや

このコメントはネタバレを含みます

1.0/斎藤工、吉田栄作、目黒佑樹、大橋のぞみ、ザブングル。元日特番に相応しい豪華キャスト、だが話は過去の特番の中でもワーストクラス。突っ込みどころは枚挙に暇がないが、右京さんの不法侵入の件は酷すぎる…。どんな小さな犯罪にもお目こぼしなしの杉下右京が、事故の目的を達するためなら犯罪行為も厭わない、というのはキャラクター像の崩壊。これまでの「ちょっとやりすぎ」の範疇を逸脱してしまっている。
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