相棒 Season 10のドラマ情報・感想・評価

「相棒 Season 10」に投稿された感想・評価

ぷりん

ぷりんの感想・評価

3.6
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神戸くんの卒業があまりにも早い。相棒というかパートナーという言葉の方が似合う関係だった。不思議なコンビだった3シリーズだったという感想。
もう少し見たかった。その後も時々出てくれてありがとうという感じではあるんだが。

たまきさんの卒業にもびっくり。幸子さんが継いだのはもっとびっくり。
無影

無影の感想・評価

4.0
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今シーズンは、レギュラー化から10年目という節目に当たることもあってか、瀬田さん、マーロウ八木、幸子さん、墓穴三兄弟、陣川くん(そして神戸くんの中の人と実際に結婚した細野さんも…笑)など、懐かしい顔ぶれが多数出演していました。pre seasonから一気に観てきたのもあってか、その頃からここまでを思い浮かべると、右京さんもだいぶ変わったなという印象を抱きました。
また、亀山くんに使う「相棒」と、神戸くんに使う「相棒」の意味合いは、だいぶ変わってくるような印象を抱きました。亀山くんに使う「相棒」というのは、どちらかというと「助手」に近いニュアンスだと思います。突出した洞察力と観察眼、知識で事件を解決していく右京さん。そんな天才に欠けている社交性や人情を、亀山くんが補う。そのスペアの役としての彼の苦悩が描かれることもありましたが(season3第5話「女優~後編」が印象的)、2人が合わさることで特命係は完成されるのであり、だからこそ、小野田官房長が言っていた通り、亀山くんの配属により、特命係は本格的に始動したのです。一方、神戸くんに使う「相棒」は、いわば「同僚」、もしかしたら「ライバル」に近い意味合いを含むように思います。これは、亀山くんが「右京さん」と言っていたのに対し、神戸くんは終始「杉下さん」と呼んでいたことにも顕れているでしょう。神戸くんは右京さんを補う役割に徹するのではなく、対等な立場で、時には右京さんのに反発し(season9第6話「暴発」やseason10最終回「罪と罰」が印象的)、独自の行動をとります(右京さんがよく彼を置いてけぼりにして朝から現場に行っていたのも、今思えば右京さんなりの彼に対するマウントだったようにも思えます…笑)。そこにおける「特命係」とは、彼らが共有している理念や正義を抽象的に表し、彼らを繋ぎ止める概念的な何かだったのではないでしょうか。
今シーズンの一番のお気に入りは、やはり元日SPの「ピエロ」です。このシーズンを境に、櫻井さんから太田さんへのバトンタッチがされたような気がしています(もちろん、10もシーズンを経てもなお、櫻井さんの作品は衰えるところを知りませんが、現実社会に通じるテーマや事件関係者への優しい眼差しなど、このお2人は通じる部分が多い気がします)。
甲神山亘

甲神山亘の感想・評価

4.5
2
どこか地味な雰囲気はするものの
相棒おなじみの墓穴3人組·マーロウ探偵·瀬田弁護士·宮村やよい·幸子さん·片山雛子·長谷川元副総監とゲストキャラたちが立て続けに再登場する流れ、
神戸くんが過去の過ちと向き合うことになる展開、そして特命係から去ることになるなど盛りだくさんのシーズンでやはり何度観ても面白いものは面白い。

冤罪·裁判·時効制度などをテーマにした「贖罪」にクローン問題を取り入れた「罪と罰」はとても考えさせられる内容であり、

元日スペシャル「ピエロ」は相棒のエピソード·太田愛さん脚本どちらの意味でも文句なしの傑作。

櫻井武晴さん脚本の「逃げ水」「ライフライン」「あすなろの唄」「アンテナ」という社会派エピソードや

「ラストソング」「すみれ色の研究」「つきすぎている女」「悪友」と戸田山さん徳永さん古沢さんなどが書く安心して観れるような本格ミステリーや箸休めの役割を果たす正統派エピソードもありバランスもとれていて楽しめる。
kassykassy

kassykassyの感想・評価

4.0
0
うう、とうとう神戸くんが卒業してしまったよう…でも最終話サービスショット満載だった…
まさお

まさおの感想・評価

4.3
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シーズン10は名作揃い❗初回、正月、最終回スペシャルもすべて面白い!テーマもゲストも素晴らしい!
ユンファ

ユンファの感想・評価

3.9
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二代目相棒・神戸尊が早くも卒業したシーズン10。
1話目にして、土ワイ時代からのレギュラー花の里女将の益戸育江さんが降板。全相棒ファンを絶望させた。(その後の益戸さんご本人の行動は更に我々を絶句させた)
個人的に好きな話は「ピエロ」。正月スペシャルの中では、「バベルの塔」と並ぶ傑作だと思う。
年明けには、「つきすぎている女」で月本幸子が再登場。まさかの2代目花の里女将に就任してしまった。初期から観ているファンにとっては、雷に打たれたような衝撃だった。
最終回である「罪と罰」では、右京と神戸が対立。「相棒」の生みの親である輿水さん曰く、シリーズの最終回は右京と亀山を対立させる構想だったとのこと。亀山は右京と仲良くなり過ぎたため、そのプロットは没となったが、本作に流用されたと推測される。右京と公私ともに良き相棒となった亀山に対し、あくまでも仕事上の相棒であること、お互いに理想とする正義が異なることを最後まで貫き通す神戸の姿勢は、「相棒」の世界観を大きく広げた。
亀山に比べてあっさりと退場した神戸は、その後も度々登場し、右京の窮地を何度も救っている。
近年実施された好きな歴代相棒ランキングでは初代相棒・亀山薫を抑えて堂々の一位を獲得しており、今となってはファンに最も愛された相棒となった。
「君は亀山くんの代わりにはなれません」と言われた神戸は、確かに亀山の代わりになることはなかったが、誰かの代わりになる必要などないことを見事に証明したのだ。

このレビューはネタバレを含みます

『ピエロ』という話は、

リアルタイムで観て、かなり好きです。

斎藤工さんが良かったです。

タイトルが『ピエロ』で、🤡
格差社会の不条理を描いた話なので、↕️

ある意味、

後の『ジョーカー』大ヒットの先駆け的な話です。
🃏
11→お互いの、信念が譲れないという設定が良かった(2020.2.6)
Mm

Mmの感想・評価

5.0
0
【Season10ランキング】
1位:ピエロ
2位:フォーカス
3位:宣誓

【各話数レビュー】
●1 贖罪
★★★☆☆
辛いな・・・。贖罪のタイトル通り、終わりの見えない辛さがあります。

●2 逃げ水
★★★☆☆
悲しかった。1番はやっぱりお姉ちゃんが。被害者遺族の方の気持ちも分かるけど、罪を問うべきは犯人本人とその親だと思う。被害者遺族がお姉ちゃんに会いに行っていたのは許せないな。追い詰めたお姉ちゃんへの謝罪の言葉も無かったし。寿司も食べちゃいけないって、お姉ちゃんは悪くないのになんでそんなこと言われなきゃいけないんだろう。

●3 晩夏
★☆☆☆☆
自分の旦那を殺した相手が今現在好きな男でなかった。だから愛を感じることが出来なくて自殺って闇が深すぎて一切共感できなかった。もちろん犯人にも。好きな女の旦那を殺すってどういう思考回路してたらそうなるんだ。二人揃って自分に酔ってる感じが無理だった。

●4 ライフライン
★★★★☆
被害者の男性は良い人なのだろうけど、社長職には向いてない。結果沢山の人の人生を巻き込んで、沢山の人に迷惑をかけてしまった。

●5 消えた女
★★★☆☆
売春相手の政治家は人として駄目だ。仕事とはいえよくあんなのと寝れるな。

●6 ラストソング
★★★☆☆
研ナオコさんの歌が上手かった。犯人のこと今でも愛してたんじゃないかな。

●7 すみれ色の研究
★★★★☆
父娘の話。事件はおまけ。特命2人の序盤からの険悪ムードにお芝居だとすぐ気付く。オーベルジュからの特命コント第2弾。お父さんはラストしっかり娘さんに真実を伝えられたのかな。ものすごく不器用そうだから心配。娘さんアメリカ行きを止めてお父さんの傍にいてあげてほしい。お父さんの涙に情が移ってしまって仕方がない。

●8 フォーカス
★★★★★
良作。報道カメラマンの魂と心優しい元警察官の話。犯人は出てきた序盤ですぐ分かったし新たに分かった動機にも察知がついた。犯人が良い人そうだったから尚更。だけどこの話で伝えたいのはそういうんじゃない。「良い写真ですね。絶望の縁にあっても、人はまだ、こんな笑顔を見せることが出来た。」犯人と被害者女性のブランコのシーンには思わず涙が出そうになった。強姦を苦にしての自殺は辛過ぎる。犯人も被害者も悪い人ではないから最悪の結末になってしまったのが本当にやるせない。
神戸くんの「理解出来ねえな」っていう、意外と直情型的な熱いところ好き。死体が苦手なところも。写真展の人や、お友達のカメラマンのキャラも良い感じ。内村さんはアップだけで面白い(後ろの中園さん込みで(笑))。芹沢さんの回るところ可愛い。

●9 あすなろの唄
★★★☆☆
硫化水素で殺されかける特命係。素晴らしい研究をしてる研究者が犯人という相棒らしい回。栗田先生が東京03の飯塚さんにしか見えない。伊丹さんに「調べるんだろ?」っていう三浦さん。捜一トリオ好き。米沢さんは杉下警部に扱き使われてる。ラストのシーンが救いがあってよかった。相棒はなんでこうも偉い先生が人殺しをしてしまうんだ…。

●10 ピエロ
★★★★★
面白い。かなりの良作。

●11 名探偵再登場
★★☆☆☆
芹沢くんの怪我が治ってよかった。被害者の元妻の女性が八木さんを気持ち悪いオヤジと言ってて面白かった。

●13 藍よりも青し
★★★☆☆
被害者が屑過ぎた。月本幸子が花の里にいるのは慣れないな。

●14 悪友
★★☆☆☆
奥村さんに会社を辞められた菅原さんが可哀想だった。面会は行ってあげてほしい。私もコツコツ頑張ろう。

●15 アンテナ
★★★★★
この回盛り沢山。米沢さんの相棒・相原くん本っ当面白い(笑)。また新たな正義が登場したな〜って。ノンプライベート伊丹とか、相原くんと捜一トリオと神戸くんの狭い車内は最高だし、相原くんの話をうんうんって聞く米沢さん好き。全員キャラ濃すぎて神戸くんがとても大変そうだった(笑)。右京さんはカウンセラーにしか見えない。火事息子を米沢さんから借りた夜感動で泣きながらそれを聞く相原さんを想像した。犯人の旦那は無意識の屑すぎて。でもそんな男を選んだのはアナタでしょう。自業自得なのだから他の女性に殺意を向けないでほしい。引きこもりの彼は相原くんがいるから大丈夫だと思う。

●16 宣誓
★★★★★
面白い。意見する時神戸くんが一回一回手を上げるのが可愛くてお気に入り。安達課長が屑だったけど、それよりも蓮沼署の刑事さんかな。良い演技で好きだった。屋島さんがとにかく可哀想。冤罪だった野橋さんも。記事にしようとした島内さんも。…国松巡査も。それもこれも全部安達課長のせい。神戸くんは大丈夫かな。心配。

●17 陣川、父親になる
★★★★☆
良かった。被害者は殺される理由何一つ無かったけど。

●18 守るべきもの
★★★★☆
挿入歌も含めてお洒落感が漂う話。序盤捜一の先頭真ん中を歩く伊丹さんがカッコイイ。土方さんが亡くなったのは残念だな…。特命係の2人は息も揃ってきていい感じになのに次の話数で決裂しちゃうって考えると辛い。あと狙撃犯を確保しに行った時1人撃たれてない?大丈夫なの?
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.7
0
警視庁特命係の杉下右京と神戸尊が活躍する刑事ドラマシリーズ第10章。
神戸尊の贖罪の念が描かれる「贖罪」、被害者家族と加害者家族の苦悩を描いた「逃げ水」、前シリーズの「ボーダーライン」と並ぶ悲惨なエピソード「ライフライン」、スピーディーな展開とスリリングなサスペンスが楽しめる「ピエロ」、人気キャラクター再登場エピソード「名探偵再登場」「つきすぎている女」「アンテナ」、警察官の犯罪を描いた内容と警察官の宣誓が重い後味を残す「宣誓」、神戸尊の右京に対する反抗が衝撃的な最終回と、粒揃いのシリーズ第10作。
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