いりびと-異邦人-の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:11回
あらすじ
モネの「睡蓮」をめぐる親族の裏切りに沈む菜穂を奮い立たせたのは、新たなすみかを与えた亡き祖父の知己で書道家の鷹野せん(梶芽衣子)と、樹が描いた新たな絵だった。覚悟のもと、その絵を意外な形でお披露目した菜穂は、樹を縛る照山の邪心と本格的に対峙することに。一方、菜穂との隔絶に心を痛める一輝には、他ならぬ菜穂の父母から、美術館経営に絡む厳しい知らせが。それは菜穂を再びの絶望に陥れかねないもので……。
コメント4件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

菜穂は鷹野先生の付き添いで照山の屋敷を訪ねる。樹の睡蓮の絵を見て感嘆。 菜穂はまず照山に篁画廊で個展を開く気はないかと頼み、お礼として樹の睡蓮の絵を預かって展示したい旨を伝える。やり方がずるくてうまい。 一回きりならと承諾する照山。 泣きそうな顔して上目遣いで見るっていうのは菜穂の必殺技なのだろうか🥺 菜穂は完全に「樹を照山から引き離し樹の絵を世に出す」という目標達成邁進モードになっている。 一樹を呼んで祇園祭に。いいね。京都行きたくなる。 屏風祭で屏風にした睡蓮の絵を展示。各旧家の家宝、美術品を展示する祭りってかなり風流ですね。。 「身近に絵について深く話せる人がいない」という菜穂の言葉を聞いてしまう一輝。地味に辛いやつ。義母との不倫の方がやばいけど。 菜穂の一輝に対して心のシャッターを下ろした感が半端ない。呼んだのも別に話したいわけじゃなく、樹の個展を篁画廊で開くお願いをしたかったからなんだろうな。 菜穂の父親は会社の経営不振のため有吉美術館を閉めたいらしい。そして一輝の会社に絵を全部売って欲しいらしい。 本当にどうせ売るつもりだったんなら母親と寝る必要無かったやん😶 菜穂に相談なしで進めようとしていることに反対する一輝。でも義母に弱みを握られてるんだよな… なんか美術にも娘にも愛のない両親ですね… 菜穂は個展の相談のため一人で照山宅へ。「私が彼女を世に出します」と照山に真っ向から宣戦布告。家が傾いててそれどころじゃないんだけども何も知らない菜穂。 ラストカット綺麗。 一輝に拒絶された母の嫉妬と、照山の樹の才能への嫉妬と、人間の醜い心模様。。 でもここまで話自体はあまり進んでない。ミステリー要素もないし。強いて言えば樹の父の死の件? 予告見る限り次回でどろどろが加速しそう👀 あと音楽が急に大きくなるのびっくりする🙉
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Anna

Anna

マキタさん、ええ味出してる! 師匠ほぼ無視でおでっさん推しの菜穂、おもろい!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

なほ先生の絵には興味示さず。 有吉美術館も経営よくなかった。閉める。
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しゃわしゃわ

しゃわしゃわ

高畑充希、全然笑わない…
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