エミー賞史上最多18冠👑
真田広之👏その業績🎉インタビューで今作ばかりで無く、渡米してから今までの苦労の大変さが垣間見れて、余計感動した。今作はプロデュースもしていて、兎に角驚きの箇所が満載だ。ドラマでは無く映画の様
『驚きポイント』
⚫︎まず、これを日本で撮影したわけで無い事😳😳そのクオリティーの高さ、緻密さ、衣装、鎧細かいディテールがヨーロッパのデザイナーと聞いてまた驚く。日本人が見てもほぼ王道だし、リアルだ。財力的にもFX とDISNEYだからこそ、撮影に村を一つ作ってしまい、衣装、セット含めこの壮大な作品が可能になった。船、大嵐などCGでない事も凄い!
⚫︎鞠子通司(アンナ・サワイ)が見事。真意は同じでも安針へと日本人へと訳し方をその場に応じ上手く言い換えてる。そして日本語70%での海外物も評価ポイント
⚫︎これまでの中国なんだか、日本なんだか?西洋からのアジアンイメージで何処の国だよ!みたいなツッコミ何処は微塵も無い。
インタビューで異文化を扱う時は専門家を入れ、尊重し、日本人を連れて行く、真田広之のこだわりが、アメリカでどれだけ長く活躍し、実力を積み重ねてきたかの証明になる。
⚫︎安針(コスモ・ジャービス)から見た日本の忠義の不思議さ、腹切りでの決着(まあ、現代日本から見てもそれは同感だけど)武士の不思議を改めて気付かされる
⚫︎8話、広松(西岡徳馬)の死による虎永(真田広之)との友情の知略には慄く。
原作はジェームズ・クラヴェルだがストーリーに関しては多く書く必要はないだろう。名前は変えてのフィクションでも、太公亡き後、誰が誰のモデルなのかは日本人には理解し易い。が、賞の数々で日本人以外もよく理解できてるってことだよね?そこも実はびっくり🫢
蛇足:これ見たさにDisney+に入り、一気見した。ハァー😮💨満足。シーズン2,3も予定されてるらしい…..
No.649