ゆうめし

パースートオブラブ 愛に焦がれてのゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こちらのドラマの製作総指揮、監督、脚本が女優のエミリー・モーティマーが務めている。ファニーの母親役でちょこっと出演もしていた。

52分×3エピソードなのでちょっと長い映画って感じ。

イギリスの田舎の貴族の女性が自由と愛を求める話。
自由奔放すぎるリンダにリリー・ジェームズ。
リンダのいとこで真面目に生きてるファニーにエミリー・ビーチャム。

リリー・ジェームズも製作総指揮に関わっているみたい。

物語はファニー視点のナレーション構成。

ドラマの雰囲気がヘイリー・スタインフェルドの『ディキンスン~若き女性詩人の憂鬱~』に似てるなって思った。
女性が抑圧されているがそれをポップな演出でみせてる感じとか、強めのシスターフッドとか。

リンダの言動にドン引きしながらみてたのでファニーは最後まで彼女と一緒にいてすごいなって思った。
ゆうめし

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