このレビューはネタバレを含みます
神として1人の男として愛するユンソアの為に何一つ叶えてやれぬ力の無さに自信喪失のハベク。
ー1人の女も守れずに王と名乗れるかー
死滅覚悟で約束を守ろうと決意。
しかしそれは誰もが望まない行為だった。
ハベクは自分の命と引き換えにユンソアの願いを叶え守ろうとするが、結果、それは任務を全うするということに繋がることになりー
ラストはハッピーエンドでホッとした感じ。ここまで愛し合っていたら離れて欲しくないって思いました。
それにしても序盤はあどけなかった表情のナムジュヒョク。中盤から見かけるクスッと笑顔!そしてだんだん大人っぽくなり、ラストに向けていい表情でした。
シンセギョンの口紅の色が年代を感じたな。([魅惑の人]では男装するものの、とてもしっとりとした大人の女性でした)
もうすぐ兵役を終えるナムジュヒョクの今後の作品にも期待大です。
シン・フエ、良い人に終わって、良かった〜