このレビューはネタバレを含みます
ブルースのいとこのジェンが車の事故でブルースの血が体内に入っちゃったためシー・ハルクになっちゃった話。
ヒーローものっていうよりか日常ドラマって感じだった。1エピソードが30分くらいなので見やすいね。
第四の壁を破ったりかなりコメディ調。
チャーリー・コックスのデアデビルがMCU本格デビュー作でもあるが、作品がコメディ調なのでデアデビルもコメディ調になってて、ネトフリ版が好きなわたしからするとちょっと複雑。
ジェンとくっついちゃったし。わたしはマシューとカレン派なので余計に複雑。デアデビルの新しいドラマにもジェンが出てくるのかな?
シー・ハルク単体で観ると面白い。
MCU作品として観るとちょっと戸惑う。
MCUデアデビルの今後に一抹の不安。
ラストの第四の壁破りまくりで結末を強引に変える演出はちょっと滑った感じ。ケヴィン・ファイギ出せよ!!
そしてラストのラストにブルースに息子が出てきたけど!?えぇ!!!