SAKUYA

シー・ハルク:ザ・アトーニーのSAKUYAのレビュー・感想・評価

2.7
主人公は弁護士で従兄弟ブルース・バナーの血が入ってしまいハルク化したジェニファー・ウォルターズ、ヒーローになった彼女の法廷ドラマで見所はデッドプールと同じ第4の壁を破るキャラである事で視聴者に話しかけてきてデップー好きのファンには楽しいタイプの作品だ 

アボミネーションことエミル・ブロンスキー演じるティム・ロスが2008年のインクレディブル・ハルク以来約14年ぶりにMCUに出演したのが驚きでこの辺がMCUの凄さを感じるし弁護士仲間や原作でもお馴染みのタイターニャやヒーローのスーツ仕立て屋のルークなど初登場キャラも良かったし最終回で色々とあったネタや情報がMARVELファンにはたまりません

でも個人的に1番はやっぱチャーリー・コックス演じるデアデビルがゲスト出演し打ち切りになったNetflixからDisney+ドラマに本格的に登場した事でSONY配給のスパイダーマンNWHにも登場したけどその時は弁護士としてだけだったので今回はあの悪魔コスチュームを数年ぶりに着て登場したのが嬉しかった
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