SAKUYA

エコーのSAKUYAのネタバレレビュー・内容・結末

エコー(2024年製作のドラマ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

マーベルスタジオドラマ恒例の最後の方で盛り下がる感じがする作りになっていてロキS2でそれは無くなったと思ったのに今作は特にNetflix時代を思い出すマヤとデアデビルのワンカットアクションやエコーの主人公としての過去シーンの入り方など第1話が傑作だっただけに勿体ない…キングピンは良かったが映画は良いのに何故スターウォーズやDCとかと比べてMCU配信ドラマはこうも展開の持っていき方がヘタなのか

国内外のMARVELファン指摘してる通りたださえ作品数が多くついて行けなく離れていく人が多い中まるで原作に追いつかない為に余計なストーリー盛り込む日本のアニメのようにマーベルスタジオの人は本当に先祖回想とか好きなのかそれが長くひつこいしミズマーベルのパキスタン話もそうだが本当にマーベルスタジオ配信作は5、6話も要らない内容が多く2時間のSPで出来る作品が多くマーベルLINE仲間のレビュー通りに過去編やルーツは最小限にして3話くらいでまとめて漫画みたいにニューヨークでがっつり戦う内容にして欲しかった…

デアデビルボーンアゲインは9話まで撮っていたにも関わらずほぼ全て取り直しするのは今作の内容のイマイチさやシークレットインベジョンの失敗を受けての事だと信じているしNetflexドラマ組も晴れてMCU正史となったようでNY決戦後が舞台にしていてディフェンダーズシリーズは本当に良かったし全てIW前なので空白の5年間を上手く使ってジェシカやパニッシャー登場や何より今作のクレジットでコミックスのようにニューヨーク市長になりそうなキングピンをこの後のデアデビルBAの活躍や更にスパイダーマン4の登場をいちMARVELファンとして期待したい
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