このレビューはネタバレを含みます
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投げ売ってでも大切な人の瞳を汚したくないと必死に守るあたたかい手が交差していて、どこを切り取っても苦しかった。世の中の大概の事件は守るために行われるんだろうなあ。その対象が自分であっても家族であって…
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「Nのために」の雰囲気をすごく感じるなと思ったら同じ脚本家さんで納得。
色んな愛の形があり、それぞれが最愛の人を想って行動していた。そんな風に想うことも想われることも素敵で、その分残酷でもあって。…