このレビューはネタバレを含みます
20210816
1話
弟が美形で優しく勇敢で理解力がありすぎる。我々からすると黙っているようにしか見えないけど、彼は思考しているんだな。
「最初に会った時は失礼だった。次は親しげに、今は仲良くなろうとしている。本当の君はどれなの?」(マーフィー/うろ覚え)
「学校で大勢の外科医を見た。あなたは彼らより優秀だ。でも傲慢だ。それは仕事のため?心は痛くない?価値はあるの?」(マーフィー/字幕より引用)
○言葉を文字通り受け取るの、最強じゃん。少なくとも考えすぎない自分にとっては。
2話
「人生で欲しいものがあるなら
絶対に屈するな」(マーフィー弟 字幕より引用)
「手柄は重要ですか?」(マーフィー)
○人生の全てを弟から教わってるよマーフィー!
○わからん、人生わからんすぎる。正直に生きても、正論を言うだけでも生きていけない。正直者はバカを見る。
3話
余命3ヶ月のチャック。彼は余命通り亡くなるだろう。その代わりに生き延びたVIPの彼(名前忘れた)そしてチャックに移植されるはずだった肝臓は別の人へと。誰かが亡くなり誰かが助かる。命の優先順位を感じた。
5話
「偽りの希望は残酷」
ダメ だけよりも
ダメ→いい→ダメ の方が残酷だな、確かに。期待は持たせるだけ後で悲しくなる。
・「アラバマ物語」マーフィーが弟に贈った小説
7話
「自分は一人だと思ってもそうじゃない」(ジャレッド)
途中から感想書くのやめた。ただのサクセスストーリーじゃないのが面白い。マーフィーが身近にいたら…って思うけど、きっと物語で神様視点で観れてるから理解者になれるけど、実際にいたら難しいんだろうな。
メレンデスの名前思い出すたびにメルセデスを思い出す。ベンツ。
吹き替えで見てたんだけど、岡本信彦かぁ〜!かっちゃんや一方通行、燐とかのイメージが強すぎてこういう役もできるんだね、さすが。