ムショぼけの10の情報・感想・評価

エピソード10
最終回
拍手:2回
あらすじ
恥ずべき事も都合が悪い事も…自らの人生を美化する事なく全てを自伝に書き残す。覚悟を決めた表情でノートパソコンのキーボードを無心で叩きはじめた陣内(北村有起哉)。そこに書かれたのは…。 14年前。一体、なぜ自分は刑務所に入らなければならなかったのか。組織間の抗争が激化する中で、命の危険を感じながらも家族との時間を大切に過ごしていた陣内が、敵対する組長の襲撃に至るまでの壮絶な真実だった! 過去に犯した取り返しのつかない過ちに向き合いながら、死に物狂いで自伝を書き上げる陣内に1本の電話が!? それは娘・ナツキ(鳴海唯)からであった…。
コメント4件
naomi

naomi

このコメントはネタバレを含みます

上っ面だけの格好つけた文章では無く、 飾らない本当のことを書くと決めた陣内。 自分と向き合うことは、キツイこともあると思うし、隠しておきたいこともあると思う。 それでも、最後まで書き終えた。 達成感よりも後悔だったのかな。 分からないけれども。 ナツキちゃんに、書き上げたことを伝え、またバレて迷惑をかける心配を口する陣内。 ナツキちゃん、良いこと言うなぁ。 部屋も片付けて、前より綺麗なったし、 編集者に見せてもらえることになったし、 海で黄昏ていたら、夜勤部長のオヤジが戻って来るし、 タイトルも決めたし、 家族は仲良く笑い合えているし、 幸せだー、陣内さん。 エンドロールは、スタッフさん達登場。 本当に良い雰囲氣の撮影現場だったのだろう。微笑ましい。
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りおまい

りおまい

再鑑賞◎ 第10話 最終話 自らの人生を美化することなく自伝に書き残す。陣 内は覚悟を決めた表情で、ノートパソコンのキーボ ードを無心で叩き始めた。過去に犯した取り返しの つかない過ちに向きあいながら、死に物狂いで自伝 を書き上げ...。
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大阪ぶたまん

大阪ぶたまん

武田玲奈ちゃん、可愛らしい
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真昼の幽霊

真昼の幽霊

脚本:アベラヒデノブ、澤口明宏 監督:アベラヒデノブ
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