このレビューはネタバレを含みます
幼少期の五島編、なにわバードマン編が素晴らしすぎて。
些細な言動とか表情をすごく大事にして物語を作ってくれてて本当にありがとう…って気持ちで毎話感動して泣けるレベルで。これは何回も見返したい!って思ってた。
航空学校編も、ちょいちょい首傾げたくなるところはあったけど、いよいよ始まる!っていうわくわくがあった。
町工場編からはもう本当に何がしたいのか。それでもいつかパイロットになってくれる望みを捨てたくなかったけど、町工場と人を繋ぎたいって起業し出すわ空飛ぶ車作り手伝うわで舞ちゃんどこに向かってるんやし体何個あるん状態。
まあ最後は空飛ぶ車のパイロットしてたしめでたしめでたしなのかもしれんけど、寄り道せずに、すっと航空機のパイロットになる話を見たかった。
にしても最終話オールスター揃い踏みやったのに何故大河内教官を登場させてくれない?