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『舞いあがれ!』に投稿された感想・評価

せーじ

せーじの感想・評価

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■第八週(11/21~11/25)
今回は趣向を変えて、様々言われていることを個別に箇条書きにしていきたいと思います。

■舞さんのキャラ変について
結論から言うと、していないと思いました。演出がガラッと変わったせいでそう見えるだけですね。むしろ柏木たちを宥めたりするシーンは、めぐみさんがお兄ちゃんを窘める姿とよく似ているなと思ったくらいで。そもそも舞さんは、幼い頃から怖いとわかっていてもタコを触っちゃうような好奇心の持ち主なので、後を追うくらいは普通にやる人でしょう。本質的な部分は変わってないと思います。
また「主人公上げしているのではないか」というのも違うと思っています。今週の展開は「見ている人は見ているよ」と描きたかったのだと思うので。(大仰であまり巧くはいってないとは思いますが)現に、班の仲間は舞さんのこと、評価をしていないですからね。
■画面分割演出について
今週から多用されるようになった画面分割演出ですが、これもおそらく何らかの意図を持って導入しているのだと思います。推測ですが、ロボットアニメみたいに、機体が飛んでいる様子と操縦している様子を一つの画面で同時に映すことをやるのかも…と思ったりもしました。まぁ、今の段階では過剰すぎてどういう意図なのかは分かりにくいですが。
■展開の速さについて
序盤の幼少期編がじっくり描かれていたぶん、ここまでの展開がかなり速すぎてどうなのだろうな…と思ったりもしています。このペースで行くと年内には卒業してしまいそうな勢いですよね。でもまだ半分もあるのです。もしかしたら「なってから」の話の方が、ずっと規模としては大きな話になるのかもしれません。脚本の担当も、学校編が終われば元に戻るので、演出なども元に戻るのではないかなと思います。

以上、自分も戸惑った部分はありますが、この先の展開を味わうためにも多少キツくても観ておかないといけないだろうなと思いました。
まとめると今週は「航空学校編の登場人物紹介」をするのが目的だと思うので、わかりやすさ重視な演出だったのだとは思います。本題はここから先でしょう。描くことを最小限に切り詰めている先に描こうとしているものとは何なのか… 心に留めながら観ていきたいと思います。

※※

朝ドラをはじめとしたドラマのレビューは、これまでは最終回が終わった時にまとめて感想を書いてきたのですが、この作品では週ごとに感想を書いて、その都度レビューを更新していきたいと思います。
…つまり、そういう気持ちにさせてしまう作品だということですね。
(最終回視聴後にスコアと総合的な感想を書こうと思っています)

■第一週(10/3~10/7)
「"合かく"と書かれた手作りのけん玉」や「家族の近況を知らせていた年賀はがき」、そして「友だちへの手紙」などの形として残る小道具を使うことによって「舞ちゃんには思いやりと責任感があって、しかもそれは両親から受け継がれたものである」ということを端的に描いていて、とても感動しました。同時に「それ故に自分のやりたいことを我慢して押し殺してしまう」ところもあるというのも丁寧に描かれていて、「不明熱の原因」がきちんと考えられていたというのもすごく良かったです。

■第二週(10/10~10/14)
舞ちゃんが五島に行ってから帰るまでの話(先週の第3話~今週の第10話まで)は、まるで120分の映画を観ているかのような充実した内容でした。「他人の期待を裏切るかもしれないという不安や葛藤をどう乗り越えたのか」をとても丁寧に描いていて、素晴らしかったです。
しかし、来週から登場する福原遥さんが演じる成長した舞さんに「ここまでの舞ちゃん」が確かに宿っていると思わせることが出来るのかどうかが、この作品の大きなポイントになるのではないかなと思います。
ここからが正念場、勝負所ですね。

■第三週(10/17~10/21)
今週は「五島で舞ちゃんが身につけたことを活かしたら、こうなったよ」ということを描いていたように思います。前二週に比べて、ちょっとナレーションが過剰だったかな…と思うものの、父と娘の「ものづくり」の様子や、「生みの苦しみと喜び」がとても丁寧に描かれていました。また、たかし君やくるみちゃんとの友情や彼ら自身の成長も描かれていたように思います。凡百のドラマだったら、こういうことは描かずに五島編が終わったらすぐにヒロインを成長させてしまうのだ思いますが、おそらく今後の展開にも関わってくる重要な要素が、ここで描かれているのでしょうね。来週が待ち遠しいです。。。

■第四週(10/24~10/28)
舞さんが「目的の為の"挑戦"」に憧れを抱き、遂にその手を取るまでを短い時間の中で丁寧にプロセスを踏んで描いていたように思います。一見関係なく見えるお兄ちゃんとの邂逅も、実はそれを後押ししているように描かれていて、通しで観ると見えてくるものがあるなと思いました。
…しかし「周囲の期待に応えなければならないプレッシャー」は、舞さんのアキレス腱とも言える部分だったというのは、これまでの週の展開でも明らかですよね。果たしてそこはどう描かれるのか…注目していきたいと思います。

■第五週(10/31~11/4)
スワン号が文字通り「舞いあがる」瞬間、それまでのプレッシャーや辛さの積み重ねからふっと解き放たれたような浮遊感が感じられて、かなり深い所まで感動してしまいました。ここまでの「努力の過程」を丁寧に積み上げ続け、更に「空を飛ぶことの楽しさ」を爽やかに描き切っていて、本当に素晴らしいです。ドラマとして「何を見せるべきか(何を省略するべきか)」という作り手の判断が細部まで冴えわたっていて、テンポが速いのに感情移入がしやすく、自然と舞さんや周囲の人々を応援していました。
凄いなと思います、このドラマ。
そしてこの「楽しさ」を知ってしまった舞さんは、たとえ無謀な挑戦だと周囲に言われてもやり遂げてしまうのだろうと思います。

■第六週(11/7~11/11)
ここに来てなんとなくですけど、本作の幹となるテーマが見えてきたような気がします。自分は「挫折と再生の物語」とホームページの紹介文に書かれているのを見て、「ああ、ヒロインに手痛い"挫折"をさせる話なのかな」と思っていたのですけど、そんな単純な話ではなかったのですよね。この作品は、大小さまざまな「挫折」と「再生」がヒロインを含めた物語世界全体に散りばめられている話、だったのです。「失敗は悪いことではない」「出来なかったら出来ることを探せばいい」と説かれ、その様に行動してきたヒロインが、この先何を観て何に出逢うのか。見つめていきたいと思います。

■第七週(11/14~11/18)
舞さんの幼い頃からの願いである「強くなりたい」という想いが、「パイロットになりたい」という夢と結びついて一つになった週でした。
一方、彼女の親友である二人の姿や、彼らの両親の姿を通して「想いを乗せて飛べるような人になりたい」という結論を導きだすというのはとてもロジカルだし、地に足のついた考え方だなと思いましたね。その積み重ねがようやく完成したのだなと実感しました。
また、制作面で強く思ったのが「取捨選択」の鮮やかさと思い切りの良さでした。まだそれが作品にとってどうなのかはドラマが終わるまでわからないとは思いますが、この作品の作り手は「描きたい事」を明らかに自らの意志で選び取り、その一方で「捨てている部分」も多いなと思ったのです。凡百のドラマだったら大学受験の様子や震災のことなども描いたでしょうが、この作品はあくまで「主人公の視点」に寄り添うことで慎重かつ大胆に、勇気をもって描きたいことを取捨選択している様に思います。
来週以降、脚本担当が変わることでそれがどうなるかはわかりませんが、このことを頭に入れつつ観ていこうと思っています。
kncr2022

kncr2022の感想・評価

4.0
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前作と違い、朝からスッキリした気持ちになれるであろう展開が続くので観ていて心地よい。
i

iの感想・評価

4.5
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人生で一番好きなドラマになりつつあります。
優しく温かい空気に満ちていて癒されますし、
ヒロインの健気さに、毎日心が洗われるよう。

登場人物の言葉や行動にこんなに心が動かされるのかと、都度いろんな感情で泣かされながら観ています。

ただ、新しいフェーズに入って脚本家の方が変わったそうでやや心配。。。
とはいえこれからも応援しています。
前期の朝ドラを1週目の幼少期で挫折したので今回はどうかと試しに見ました

舞は幼少期、母親の顔色を伺い、意見も言えず
HSPだったのかと思う

前期がイマイチ過ぎて面白く感じるのか、、冷静に見ると惰性で見ているところある

朝の時計代わりというか、、

貴司くんだけを楽しみにしていた不純な動機ですが、舞ちゃんも一生懸命で爽やかなやで好感もてるようになりました

福原遥さんもマインちゃんの頃から見ているので大きくなったなぁ朝ドラのヒロインをするまでに成長したもんだなぁと


今週から航空学校編なのでキャストもガラッと変わって楽しみです

貴司くん自分探しのの旅から帰ってきますように
ばんば大好き。五島のあたたかさ、沁みる。
舞ちゃん、ピュアで雰囲気はほんわかしてるのに、芯はまっすぐ強くて、素敵です。
ナナヲ

ナナヲの感想・評価

3.5
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さわやか。

舞がいい子過ぎるのが心配だったけど、主張できてやりたいことに邁進してるの良い。

兄(横山裕)が妹にだけちょっと優しいのもいい。
わらじ

わらじの感想・評価

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いまのとこ面白くて楽しくみてる

メインキャラ以外の人々も個性がしっかりあって良い
MubaoMasato

MubaoMasatoの感想・評価

3.6
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『舞い上がれ』

ここでストップ!!何か面白いけど、観ようとは思わない。ちょっと予想出来てしまうのが勿体ない。

もっと波乱な展開が欲しいなぁ
くみん

くみんの感想・評価

4.2
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小さい舞ちゃん可愛かったなぁ〜
大学生の舞ちゃん応援したくなるぅ〜
(2022/11/06:4.2)
今のところ、本当に面白い。
今後も期待できる脚本。

やはり朝ドラはこうでなくては。
個人的には「てっぱん」ぶりに楽しんで鑑賞している。
特にここ5年は、第一週で「ダメだこりゃ」となって見なくなるということを繰り返してきたから、本作が面白いことに本当に感動している。

「鳥人間コンテスト」が「イカロスコンテスト」には笑った。

同級生や大学の同級生の関係性も良いし、家族のサイドストーリーもしっかりしている。
無駄な恋愛要素や(今後あっても別にいいけど)、不要な「時代を考慮した演出」が無くて安心して鑑賞できる。

しっかりした青春物語のため、子供から大人まで楽しめるのではないだろうか。

今現時点でとても楽しく鑑賞している。
舞ちゃんが、今後どのようにしてパイロットを目指していくのか楽しみだ。
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