>韓国大統領直属の情報機関。米国の中央情報局(CIA)に似た情報収集・謀略・秘密工作をするためKCIAといわれてきた。1961年に故朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が創設した韓国中央情報部が母体。73年8月の金大中(キム・デジュン)氏拉致事件に関与。79年に全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が名称を国家安全企画部(安企部)と変更。金大中政権下(1998-2003)で、現在の名称に変え、経済情報や外国動向を重視するなど、性格を若干変えてきた。
標語「我々は陰で働き、日当たりを目指す」
最近の事件ではこんな記事がありました
わたしは途中までしか読めないんですけども
『韓国・国家情報院の「エージェント」だったのがバレて逮捕の元CIA分析官、10年以上も米当局に行動確認されていた』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82314
それからこんな文章も
>元来は、対北朝鮮関係の諜報活動が主任務であったが、当初は諜報任務のみならず捜査活動も含む広範な権限と人員が付与された。そのために、政敵の粛清、民主化運動の弾圧、選挙介入を行うなど政権維持のために利用されてきた経緯があり、そうした点を批判されてきた。2回にわたって改称されたのも、そうした批判を意識したものである。2013年には、前年の大統領選挙において本来政治的中立を守らなければならないはずの国家情報院が、与党朴槿恵(パク・クネ)候補を称賛し野党文在寅(ムン・ジェイン)候補を誹謗(ひぼう)するインターネットの書き込みを組織的に行っていた疑いが浮上し、これが与野党対立政局の争点となった。依然として国家情報院が国内政治に利用されているという疑惑が残る。
ドラマ見たときとはこうした事実を知らなかったのですけどちゃんと現実に即したドラマだったんですね
ナムグン・ミンのあまりの肉体美に目を完全に奪われて彼がこれほど入れ込んでいるなら内容はほぼどーでもいいやとかって思っちゃんたんですよ
エンタメとしてかる~い気持ちで見たんです
いやもうだって第一話すんごいぶっ飛び具合なんですもの
血まみれですからね血まみれ
そんでもってとんでもなく力の入ったアクションシーン
凄かったです
記憶がないって設定もジェイソン・ボーンだしね
それがまた都合よく1年分だけっていうSF具合
けれど事実を知ればそのぶっ飛び具合や意外と内輪揉めでしかない物語も納得です
アクションシーンはどれも映画並みのクオリティです
色々でてくる技術も最新でスパイものとしてかなり楽しいです
出演者もなんとも豪華
この組み合わせを連ドラで見られるとはねって思いますよねー
でもわたしはねユーネクストで25話〜28話に位置するスピンオフのチョン・ムンソンが格好良すぎてですね
もう超しんどくて久々にロスが酷いです
わたしあんまりスヨン演じた女優さんは好きじゃないんですけど相手役が上手ければ何を会話しているかもどんな感情が溢れているかもよく分かるのだということに触れて感動しました
どの場面もチョン・ムンソンのお陰でクオリティがぐっと上がる
いい俳優っていうのは自分を魅せることだけでなく相手役も輝かせる能力を持っているってことなんですね