べーやんなので2話くらいまでリアタイしてたけど、忙しくて観れてなかった。
やっぱり毎週飛び飛びで観るのは性に合わないというか、没入感が違いますな。一気観最強。
医療技術以外はなんにも知らない、その名のごとくあたまんなか真っ白なべーやんが、ひとつひとつ人の心を学習してゆく様を描くことで、人の心とはなんぞやというところを問題提起してゆく好きなやつ。
一昔前なら、このへんのガジェットはアンドロイドとかクローンあるあるだよなあと思ってたら以下ネタバレ検閲。
人とはいったいどういうイキモノで、なんのために生きるのか。
死生観について、シンクロする部分が多くて、ほぼ毎回号泣案件でした。
真壁先生がずるいですよね。
8話はもうしらふだというのに泣きすぎて前が見えませんでした。
最終話なんてせっかくダブルでべーやんが拝めるというのにもうぼやけるぼやける。
だいたいべーやんに上目遣いとか小首かしげさせまくるとか、やり方がきたない。そんなんかわいいに決まってる。世の中にはね、やっていいことと悪いことがあるんです。いいぞもっとやれ。
イントロとかなぜかイラストとべーやんをオーバーラップさせてるんですが、ぜんぜん違和感ないのがすごいですね。二次元に太刀打ちできるひとなんてそうそういないと思うのですがいかがか。