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セヴェランス シーズン1
シーズン1
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『セヴェランス シーズン1』のエピソード情報

ワーク・ライフ・バランス

昇進したマークは手術で仕事と私生活の記憶を分離された社員たちのチームを率いる。

2つの人格

マクロデータ改良部で新人ヘリーの研修がスタートする。マークは会社を休み、謎めいた元同僚に会いに行く。

再統合の副作用

マークはチームを社内見学に連れて行くがヘリーの反抗は続く。

君らしくあれ

アーヴィングは職場で興味深いものを発見。ヘリーは自分のアウティとの接触を強引に要求する。マークは妻を亡くしたことを振り返り悲しみに暮れる。

視覚デザイン部の蛮行

アーヴィングとディランはバートを問い詰める。一方マークたちは部署の外に出て社内を探索していた。

かくれんぼ

マクロデータ改良部は、他部署との協力を試みたことでコベルを怒らせてしまう。

反抗のジャズ

マクロデータ改良部はコベルの新たな警備対策に立ち向かう。

夕食は何だ?

マクロデータ改良部はある計画を立てる。マークはリッケンとデヴォンのパーティーに参加する。

私達らしくあれ

シーズン1最終回。マークたちは予想外の事実を知り困惑する。

『セヴェランス シーズン1』に投稿された感想・評価

4.0
0
俄然、コンテンツが充実してきた、Apple Tv+。ここ最近だと、ドラマに関しては、Netflixより、観てる率高めかも。
今作は、ベン・スティーラーが監督を務め、
主役のアダム・スコットが働いている会社では、社員は、皆デフォルトで、仕事脳と私生活脳をセヴェランス(分離)させられているという設定の中、働いている。会社の中も、キューブリックのような世界観で、謎だらけ。勿論、関わる人間も。ようやく、伏線回収が始まり出した所で、シーズン1終了。脚本家がイカれてんのか、演出がぶっ飛んでいるのか、いずれにせよ、まとめて観るには、精神的にも、体力的にも、健康な時に観るのをおすすめしたい。
ベン・スティラーといえば「トロピックサンダー」のようなおバカコメディの印象があったのだが、こんな知的な作品を撮れる人だったなんて
Appleオリジナルシリーズの中で「ブラックバード」「ディスクレイマー」に並ぶほど面白かった
コメディとスリラーのバランスが絶妙で毎話楽しめた
少し不気味なのも好印象
前半は伏線が怒涛の量盛り込まれていて、後半で回収するスタイルの作品なのだが、ほとんど回収しきれないで幕を閉じたので次に期待
そしてなんといってもカメラワークの秀逸さにも目を引いた
たむ
4.3
0
2022年のドラマシリーズの中でも非常に高い評価を受けた作品です。
本作は新しいタイプのドラマとも言えます。
Appleオリジナルは芸術的にも高いレベルで、他の配信のドラマシリーズとは別のベクトルに向かっているようにも思えます。

仕事と私生活の記憶が分断される手術「セヴェランス」を受けた人々が謎のオフィスで粛々と仕事をしていきます。
面白いのは、パワハラ系の上司が隣に住んでいて、良い人だったりします。
やがてそれを統一していこうとすると展開は目が離せない怒涛の展開をみせます。
ドラマの脚本として、起承転結などの構成、キャラクターの設定、構成など様々な構成要素をブラッシュアップしているアメリカのドラマシリーズ。
ドラマの面白さの研究としてアメリカは他の国とはレベルが違いますが、こういったこれまでないタイプに大金を注ぎ込んで、成功させる素晴らしい土壌もあります。
本作は、よくある普通のドラマシリーズの脚本とは大きく違います。
ドラマの脚本の次のレベルと言いたいほど、独創的な構成です。
これほどの挑戦的な内容で、ジョン・タトゥーロさんとクリストファー・ウォーケンさんがこれまた挑戦的なキャラを演じます。

計り知れないドラマシリーズです。
これまでの面白さとは違った面白さがまだあるのではないか。
物語やドラマにはまだまだ可能性がある。
本作は一人の男を主人公にしていますが、自分ですら他人に思えてきてしまうほど、頭の中には世界が広がっている。
外ではなく、内に新たな発見を見つけようとするドラマですね。