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二十五、二十一のmumのネタバレレビュー・内容・結末

二十五、二十一(2022年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

予告見たときヒロインの子の髪のパサつきが気になって見なかったけど早く見ればよかった…
ナム・ジュヒョクはコメディ演技も最高だし、
恋愛ドラマだけど、自分のやりたいことや仕事へのプライドの持ち方みたいなものもテーマになっていた気がする。
ラ・ラ・ランドの恋愛にぐっときた人は好きと言ってくれそうなドラマ。
恋愛の根幹は時代や環境で変わらないものだろうけど、ポケベル公衆電話時代に相手の連絡を待っていた一ヶ月と、携帯電話があるのに連絡が来ない一ヶ月は体感でかなり違うと思う。恋愛難易度上がってる。自分の中では公衆電話でメッセージ聞いてた時がMAXで幸せだった。

あの二人はイジンがヒドに憧れてる力関係が一番良かったのかな。ヒドに追いついて対等になりたいイジンの男心が二人の関係を変えちゃったと思う。そのままでよかったのに。

wonsteinのYour existenceが最高に良い
イントロだけで思い出蘇る
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