マウム

二十五、二十一のマウムのレビュー・感想・評価

二十五、二十一(2022年製作のドラマ)
4.5
『永遠なんてない、全ては一瞬で終わって消えていくもの ――でもそれも悪くない。』

永遠に続くように思える、そう信じたくなる瞬間。実際は一瞬で過ぎてしまう瞬間。それこそが青春だったんだと。
でもその瞬間たちは確実に自分たちの中に生きていて、その青春があったからこそ今の自分が存在している。つまり青春は『永遠』になるということ。

言いたいことは山ほどありますが、とにかくキャラクター、キャスト、全てが愛おしい。
青春を終えた世代、青春真っ只中の世代、まだまだ青春を感じられていない人、全ての人に見てほしい。とっても素敵な愛に溢れた作品でした🥹🫶🌈
マウム

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