大好きなドラマ。このドラマのおかげで、泣きそうな日常に耐えられた。
「起きている時間、すべてが労働に思える」
まさにこれだと思った。私がいつも思ってるやつ。泣きたいというより、無感情。ひどいこと言われてるけど、大人だから暴れるわけにもいかないし、仕方ないか〜と流しつづける日常。
ドラマのすべてのシーンが私の日常と重なって、あー私は私を大事にしてないんだなと客観的にも見えた。
ラーメンをつくってあげたい存在、5分だけのときめくことの積み重ね。
生きづらいのは変わらないし、自分もすぐには変われないけど、小さなことは変えられるかもしれないし、誰かに向けられた些細な行動は愛かもしれない。
クさんの言葉がミジョンを通して、まっすぐに届いて何回も泣いた。