久しぶりの金田一少年。
覚えてるわ~この話っていうのが何話かあって、懐かしかったなぁ。この役が犯人だった気がするなぁなんて思いながら観たりしたから、ミステリーの見方としては間違っている気はしたけど(笑)
謎解きで事件を防げないのが金田一少年で。犯人の復讐とか、ほとんど完遂してるんだよなぁと、毎話思っちゃう。そのトリック可能かな?っていうのもあったりするから、全体的にツッコミ多めで楽しむのが金田一流なんだろうなと、個人的には思ってる。
おっさんが一の正体に気付くのが遅くって、佐木のごもっともなツッコミには笑っちゃった。『じっちゃんの名にかけて』って、意味も分からずよく待ってたな(笑)
歴代全部観てきたわけではないけども、ふにゃっとした感じは、何かちょっと初代に近かったかも、と思った5代目金田一少年だった。