慶余年 ～麒麟児、現る～の1の情報・感想・評価

現代から物語が始まる導入にまず驚かされる1話。 一見軽やかな語り口なのに、どこか不穏で、 「これは単なる時代劇ではないな」と感じさせる空気がありました。 主人公・范閑の立ち位置がまだはっきりしない分、 世界観や周囲の人物配置を観察する楽しさが強く、 先を急がず“仕組み”を見せてくる構成が印象的です。 ユーモアがありつつも、 その裏に張り巡らされていそうな伏線の気配が濃く、 軽く見始めたつもりが「これは腰を据えて見る作品だな」と思わせる初回。 ここからどう広がっていくのか、 期待を持って続きを再生したくなる1話でした。

転生系(の小説の中の世界)。 現代の記憶があるまま転生してるから、なかなか幼少范閑が利発で良い。 生きていく術を、叩き込まれるやり方も面白い。なかなか激しい　笑

ファン･シエンの幼少期を演じてる子がジミンちゃんにめちゃくちゃ似てて可愛すぎる。