済州島で暮らす人達のオムニバスドラマ
2.3話毎にフォーカスする人物は変わるけど、何故か“オムニバス”な感じが全くせず、ガチでみんな主人公のドラマでした
1人1人のターンはそんなに多くないはずなのに、しっかり伝わってくるのは流石に作家さんの実力なんだろうな〜
「俳優さん達が今までやった事ないような、イメージにない役を」と作家が言ってたのもあり(ニュアンス)、俳優さんと配役の意外性もドラマを楽しめるポイントだと思う。
冗談みたいに豪華すぎる俳優陣だけど、配役の意外性と脚本と、単純に演技ガチ俳優達のお陰で、“豪華さ”は余りノイズにならず真っ正面から観れた
たまに見かける教育テレビのような押し付けの人生ドラマではなく、正解とか不正解は関係ない それぞれの人生の選択を観てるようだったし、その先の未来もさりげなく見せてくれるから、より共感度も上がったんだと思う！
近年観るドラマ、気持ちが一言では表せないものが多くて本当に感想困るな❗️
個人的にはラストのラストで少し集中力が途切れてしまったのが残念…..よりによってイビョンホンとキムへジャさんのターン…..
最後の最後のわちゃわちゃなあのシーンですが、出てる俳優へのリスペクト的な、カーテンコール的な仕上がりになっててとても良かったです〜〜
でも流石にシンミナとキムウビンが同一画面に映ると気になっちゃうからな〜〜！
・タイトルクレジットが出る瞬間が毎話いちばん激アツ
・前髪ありのシンミナは超可愛い
・OSTは豪華です
・ｾｯｷﾔ‼︎‼︎を５年分くらい聞いた気がする
