三日月

光る君への三日月のレビュー・感想・評価

光る君へ(2024年製作のドラマ)
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20時からの本放送を録画で観ています
毎週あっという間すぎます
平安時代にタイムスリップできる45分間です

観終わった後、余韻を残しながらTwitterで有識者の方の解説や感想を読むのも楽しみです
道兼役の玉置玲央さんのリアタイ感想がかわいいです

タイトルバックの美しさに毎週釘付け、
書も劇伴も吉高さんの美しさも際立ってドキドキする 魅了されてしまう
日常の中に非日常、リフレッシュできます
感謝しかありません

平安時代おもしろい!
日本史で学んで楽しかったし、当時ちょっと刺激的な漫画版読んでました
1,000年も前、というのもロマン溢れてて、ワクワクドキドキしますね

現代語でわかりやすく、大河ドラマの敷居の高さはあまり感じませんでした
史実とはかなり異なる展開になるかもしれません
でもドラマのおかげで、今までよく知らなかった事も知りたいと思うようになりました

書くことを大切にする作品なので、劇中の書くシーンは吹替えなしだそうです
書の熱量すごい推せる、そしてまひろさんの歌にもほれぼれします
「好きな人がいるなら、いい歌をつくってあげるわ」のまひろさんが個人的に好きです

壮絶な過去や、この時代ならではの息苦しさ、生きづらさもありながら、
自分をまっすぐ表現できる人ってすごい

全力でまひろさんの味方したくなる、
あと三郎さんも、どこまでも魅力的な人
「知らコト」のお二人だと5話でようやく気が付きました(遅)
史実は把握しているけど…ふたり幸せになってほしい
三日月

三日月