1回目
初めて脚本を読んだ上で作品を観た
こんな脚本がかけたら楽しそう
「諦める」ことについて考えさせられた作品。
2回目
好きだったことを諦めたから、この作品を思い出して観ることにした
でもやっ…
バレエと踊り場
「夢」と「諦める」
教師と学生たちの夢
夢と進路
それぞれの要素がとても上手く混ざり合っていた
題材、テーマ、オチ
大きい話ではないが、人生の中の片隅の、でもその当時はとても大事…
このレビューはネタバレを含みます
生方美久さんが気になって視聴。
やっぱり言葉の使い方が綺麗だな〜...
最後の言葉に感動。
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諦める=明らかと同じ語源。はっきりさせる。ポジティブなこと。
諦める≠やめる・放棄する
夢が…
個人的に、1話完結でここまで様々な魅力が凝縮され、完成されたドラマを見たことがない。まるで1つの映画を見終わったかのような、濃厚で重厚な作品だった。
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まず、ドラマ『silent』と同じ…
「silent」の脚本家作品ということなので観た。
「諦める」がテーマ。
諦めるにもいろいろあるな。
それぞれの「諦める」をとても丁寧に描いている。平和で穏やかな気持ち。感情を無駄に爆発させない。…
今までの自分を肯定してもらえた気がして少し涙が出た。
バレリーナの夢を諦めて教師に逆戻りした主人公が、夢がたくさんあるみたいで嫌になるような教室で、「諦める」という言葉の語源を話す。
46分でこの満…
最後の諦めの語源の話は生徒だけでなく自分に向けても話していた気がする。諦めた者にしか分からないことがある、それがわかってこそ夢を諦めた、何かを諦めたとはっきり言える。こんな言葉をかけてくれる先生、な…
>>続きを読む『silent』作家のデビュー作。『silent』を数話観た状態で観たのだけど、やっぱり言葉を大事にする作家なのだな。坂元裕二っぽさは『silent』より断然にあって、変な笑い所っぽい箇所がスベって…
>>続きを読む