このレビューはネタバレを含みます
面白かった〜
もう見るのを寝落ちするまで止められず。
クリスティ風のミステリを書く売れっ子作家が死亡。
事故か?自殺か?はたまた殺人か?
残された原稿は最終章が抜けており、担当編集者スーザンは悪態をつく。
解決編のない推理小説なんて!
目を丸くさせる事ごとが起こりつつ、動機や推理小説としての進行はたいへん基本に忠実。
しかしキャラクターの演出が軽やかかつ人間味があって見応え十分!
見終わって満足満足な作品でした。
アランがどんだけヤな奴なのか発掘される度笑ってしまった。
俳優さんたちも皆カンペキでした。みんな好きになってしまった。
ピュント役のティム・マクマランとスーザン役のレスリー・マンヴィルを覚えた。