このレビューはネタバレを含みます
漫画を先に見てしまった、漫画は面白くて一気に読めた。ストーリーも普通に楽しめた。
話わかってても、ドラマ観れるなーと思ってみ始めたんだけど、配役のミスマッチさが気になって途中離脱してしまった。
永野芽郁ちゃん、どうみても童顔だし清純派とか活発系でまだまだポカリスエットの方が似合いそうだと思ってるんだけど、、この役とか、マイブロークンマリコとか、全然似合わない、、
めちゃくちゃがんばってるし演技はよかったなーと思うんだけど、
この強かな復讐女の雰囲気出せるやつはもっともっと全然いるやろと思ってしまう。
敵であるお母さん役も、配役はいいとおもうんだけど脚本なのかな？見てて普通に良い人そうに見えてしまうんだが、、。
全然嫌な女感とか怖さが少ない。
漫画だと、ホラーなん？ってくらいの演出で母親の呪縛とか腹黒さとか欲深さが強調されるから、20年越しの復讐心にも納得がいくんだけど
それが無いから主人公に説得力がなくなる。
一番いやだったのは希一。
原作は一応少女漫画だから、影のある綺麗なイケメンって感じで描かれてて、だから主人公がコイツのこと好きなのとか、奴隷宣言みたいなキショいシーンもなんかギリエロスあるんだけど
工藤あすかもうおじさんやろ…
イメージ的に綺麗な感じでも無いしどっちかというと芋っぽさが良いのでは？
引きこもりスタイルが本当に嫌ーな感じの引きこもり男だったし
家政婦が30歳の引きこもりおじさんに組み敷かれてたらマジで恐怖しかないわ……
こっちが中川大志でよかったくらいじゃない？
本当にネトフリ日本ドラマ、もっと頑張れー。
