このレビューはネタバレを含みます
微妙、1話で離脱かな
鉄板のストレスとカタルシスを生もうとした設定だと思うが敵が未成年、主人公が判事という点で動きにくくて面白さが生めてない
判事なのにここまでするんですか？というセリフがよく出てくるから本来こういうのだと弁護士とか検事とか警察がやるような動きなんだけどフィクションなのをいいことに無理やりやらせてる感じ
キャラも全員どっかで見たやつの型落ち感があって魅力がねぇ…
主人公も肩入れ一切せず冷徹なのかと思いきや、非常に中途半端。
非行少年を嫌悪しているってセリフとしては気になるし強いワードを使ってるからそこにどんな理由があるのか気になるんだけど、
情に熱いのがダメとかぬるいとかそういうのじゃなくて、強い言葉を最初にぶちあげたわりにはあんまそこに一貫した信念や筋の通った行動のルールみたいのが感じられない。
同僚の男も本来イケメンがくる枠なんだろうけど見た目も行動も全てが中途半端、俺もコイツに飲み誘われたらあのタイミングで金置いて帰るわ
何より敵が生ぬるい
未成年者の犯行に巧妙に事件の裏があるかのように見せてるけど雑魚すぎる。
