階段下のゴッホの1の情報・感想・評価

エピソード01
“好き”、に生きろ
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あらすじ
大手化粧品メーカーの営業部で働く年収1000万越えの鏑木都 (SUMIRE) は、とあるギャラリーで巨大な赤い絵と鮮烈な出会いを果たす。 その力強い筆跡に突き動かされた都は、社会の波に逆らわずなんとなく身を任せていた自分を奮い立たせ、働きながら幼いころからの夢であった藝大を目指すべく、美術予備校の門戸を叩くことに。 都はそこで、天才的な画力の持ち主だが、東京藝大目指して六浪中のダビデ像のように端正な顔立ちの青年・平真太郎 (神尾楓珠) と邂逅する。「美術の世界は社会よりよっぽど理不尽だ」と自分たちの領域に踏み入ることを強く拒まれる都であったが、『“好き”、に生きろ』という思いを胸に、自分のキャンバスに最初の絵筆を入れる。
コメント9件
spoon

spoon

都の家にいた男は元カレ??デッサン教室通うだけで、価値観違うとあんなに言われるなんて…言われる理由がちょっと分からない
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ななこ

ななこ

このコメントはネタバレを含みます

「7歳の時、呪いにかけられた」からの一連のセリフが なんでもない言葉なんだけど夢見れなくなるよな〜って感じる言葉たちで切ない。 絵は言葉のない手紙、素敵だし音楽とかもだけど芸術って言葉を超えて相手へダイレクトに伝える手段なんだな〜と。 クリエイティブな才能がないなと思っている人間だからこそ、手段がある人たちが羨ましいな。
上田

上田

中二病の日記を読んでるみたい。だから面白い。
age58

age58

フィンセント・ファン・ゴッホ。絵画は未来への手紙。次も楽しみだ。でも、人の生き方のお話ではなく美人さんと2枚目さんの色恋話なら嫌だな。
花

神尾楓珠×SUMIREということで。 SUMIREさんはお弁当のドラマで最初に拝見し、魔法のリノベでも見ていますが演技がまだぎこちない感じがある。なんていったって目の色が特徴的。神尾楓珠くんは顔いいから王道ラブストーリーの王子様的立ち位置の役もっとやってもいいはずなのに、こういうひねくれ男の役ばっかりなのは、笑 前者での立ち位置での神尾さんも見てみたい所存です。
なっこ

なっこ

#1 ギャラリーでの赤い絵との出会い 「絵は言葉のない手紙」 これは絵を描く方の才能や苦悩の話なのか。と、分かってはじめて私は絵を受けとめる側にまわってばかりだと気付かされた。手紙を受け取る側。 アートって言葉では追いつけない。その場で受け取る感動を正確に言葉では写し取れないものだと思う。 でも、表現って絵にしても彫刻にしても確かに、形を変えた手紙のようなものだと思う。そしてそれは、残酷なことに良いものしか残っていかない…なんてやっぱり、受け止める側の視点でしか語れないな。自分の「好き」を全力で表現する。それはやったことがない。 でも、ヒロインの「働いてなきゃ私じゃない」には共感。
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かおりん

かおりん

30分だからしょうがないのかな…どうしてもダイジェストにしか見えないブツ切り感と、せっかくすーちゃんにこの役やってもらうならもっと味付けしても良かったのに。という感想。総じて演出もったいない。 美波だけが良かった
おちゃ

おちゃ

ダビデ…納得✨
夢

すーちゃん主演なので絶対見ると決めてました。 すーちゃん普通の役も演じられるんだと少し驚きました。 これから都がどう変わっていくのか楽しみです。 平くん良いこと言うなぁ。 神尾楓珠くんも好きです。