「すべてが、伏線」
そんな少々名前負けしているようにも感じるキャッチコピーを付けられた推理ドラマの第1クール後半戦。
「倒叙集」の名の通り、全5話すべてで「先に犯人が明かされてから物語が進行する」…
シーズン1と異なり、犯人が最初にわかってから進むストーリー展開。
翡翠の正体も視聴者はわかっているから、翡翠のあざとさや犯人をちょっと小馬鹿にした感じがシーズン1よりも出ていてコメディ色が強くなっ…
演出はちょっと拙いところもあるが(TVドラマなので仕方ないかな)
それなりにミステリであり、
何より、今までに見たことのない清原果耶であった。
「○○ちゃんでした、テヘペロ」のチャーミングさは媚び…
前半ラストの “あれ” を踏まえた上で始まる後半の話
コメディ寄りな雰囲気もあるし、前半5話と比べると真逆なテイストだから戸惑う人は戸惑うかも??
でも古畑任三郎っぽい雰囲気好きな人ならハマる…
「まともじゃないのは君も一緒だろ」
が一番刺さった…笑
高田さーん、と言っちゃった。
全然関係ないのかな?どうなんだろうな?
翡翠と誠ちゃんをずっとみていたい、と心から思うくらい好きな2人でした…