束の間の一花の10の情報・感想・評価

どうせなら喜びを

最終話『いっぺん死んだ私』。 自分も、いっぺん死んだ。いや、２回か。 ２回死んだ自分を、 また生き返らせてくれる人と出会えたらいいねー。

最終話が放送されて1週間が経った。まさに、「いっぺん死んだ私」。放送翌日から心にポッカリと穴が空いてしまったようで、中盤の一花のように無気力に過ごしてしまった。 「先生のいない世界で大人になって、この先何があるんだろう」という言葉で涙が溢れた。それでも前を向く一花はやっぱり強いなと思うし、前を向かせてくれたのは紛れもなく、今はもういない萬木の言葉であるというところが、最高に「ふたり」だった。

人生は束の間

大大大号泣。ファーストシーンの浅間神社はわたしが大好きな神社で疲れた時によく行くからきょもと藤原さくらちゃんが来てくれて超超嬉しかった( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )序盤の海のシーン、あんなに美しい画面があるのか…てくらい美しかったな。。 「死ぬのが怖くて生きていくのが虚しくて、息が、苦しくて、、」 最後の最後のシーンまで涙が止まらなかった。。 本当に30分ドラマなのが惜しい(T ^ T)1時間ドラマだったらもっと細かに残された人たちの想いも描けたと思う。特に一花の頼もしい友達2人がどういう反応をしたのか、それがすごく気になった。 とにかく、良いドラマだった。。。

これの終わり方は悲しい。 お互い最後には居られなかったのが残念。 ちょっと消化不良です。