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THE DAYS
動画配信は2024年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

THE DAYSが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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TELASA
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THE DAYSが配信されているサービス詳細

Netflix

THE DAYS

Netflixで、『THE DAYSは見放題配信中です。
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Netflix
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
ドラマ作品数
4,600作品以上
支払い方法
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THE DAYSの作品紹介

THE DAYSのあらすじ

2011年、福島第一原発事故。史上最悪の事故は避けようのない天災だったのか、人のおごりが招いた人災だったのか?彼らは英雄か、罪人か?政府、会社組織、そして現場で命を懸ける者たち。極限状態で露わになる人間の本性を、それぞれの視点から炙り出す。

THE DAYSの監督

THE DAYSの脚本

THE DAYSの出演者

『THE DAYS』のエピソード情報

福島第一原発は水没しました

2011年3月11日、日本の首都・東京から225キロにある福島第一原発を高さ15メートルの大津波が襲った。波にのまれた4基の原子炉は冷却機能を失い、暴走を始める。

避難の必要はありません

事故の詳細を知りたがる日本政府の問い合わせに対し、福島第一原発の回答は「何もわかりません」の一言だった。一方で、政府は会見で「あわてることなく自宅で待機するように」と国民に伝える。

放出する放射性物質は少量です

冷却機能を失った原子炉では核燃料が溶け始め、原子炉格納容器の圧力が上昇を続ける。このままでは格納容器が破裂すると判断した東電は、内部のガスを大気中に放出するという手段を選択する。

福島を見捨てることになる

全電源を失った状況では、遠隔スイッチで格納容器内のガスを放出することはできないため、人間の手で行うこととなる。運転員の何人かが後ろめたさを抱えながらも「この場から避難したい」と言い出す。

うちの会社は狂ってる

温度上昇を続ける核燃料を冷却するため、福島第一原発の所長は原子炉への海水注入を決断する。しかし、東電本店からの返答は「政府のメンツを潰すわけに行かない。許可が出るまで待て」だった。

俺は生きて帰るわけにいかなくなった

必死の作業の末、格納容器の圧力がわずかだが下がったという報告が入る。東電本店からは「今がチャンスだ」とさらに作業を急ぐように指示が下るが、所長は「もう少し様子を見たい」と断るのだった。

撤退基準を決めてください

2度の爆発で原発所員たちの士気は下がり、作業は停滞。政府や東電本店は遅れにいら立ち、所員たちに罵声を浴びせる。一方で格納容器の圧力は上がり続ける。所長は東電本店に所員の撤退を申し入れる。

日本崩壊のシナリオ

首相が旧知の科学者に助言を求める。日本の3分の1に及ぶ国土が汚染され、東京、神奈川、千葉など日本の主要都市に数十年に渡り人が住めなくなるという絶望的なシミュレーションが首相に伝えられる。

『THE DAYS』に投稿された感想・評価

ぬん

ぬんの感想・評価

4.3
東日本大震災の時、
宮城の小学校でホットケーキを作っていました。
激しい揺れの後、停電しラジオもない中、
福島の原発がどうなっているかなど、
自分は全く知らず…
ただ、放射線が危ない!
その認知だけで過ごしてきました。

こんな事になっていたんですね。
近くにいたからこそ気づかなかった
当時の状況
朝までぶっ通しで、完走しました。
中田秀夫が監督だからなのか音楽がホラーで、結局なにも起こらないシーンでも何か起こりそうな盛り上げ方をしてくるのが気になるが、役所広司はやっぱり上手くてずっとみていられる しかしこういうのみると、原発はやめたほうがいいんじゃないかなと改めて考えさせられる
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

5.0
Netflixがまさかこのテーマで来るとは‼️

Fukushima50と比べてしまうが、実話が元なのでベースラインは相似形だけど、スケールの大きな津波や建屋爆発の描写、内部に入った作業員の描写は想像以上の骨太感。

ほんとによく原発暴走を止められたな😭

役所広司だと暑苦しくなるのかと思いきや、意外と淡々としていてかなりハードボイルドだった。
※本来の意味で。徹底した客体化の意味です。
決断が早く強いのが印象的。

竹野内豊、光石研、小林薫ら名優勢ぞろい。
特に東電側一元責任論には一石を投じる。
そんな訳ないよな。
国側の体制と専門性の低さには呆れるレベル。専門家のはずの吹越満、経産省文系では全く役に立たない人が責任者になっている霞ヶ関の構造敵問題の指摘はえぐかった。

イラ菅総理をひたすらdisった映画版には嫌悪感すら感じたが、小日向文世の総理、イラつき怒鳴りながらもそれなりの受け止め力を観せる難しい演技、見事にリベンジしてくれた感。

若き作業員鈴鹿央士くんのその両親役で遠藤憲一、石田ゆり子、サブラインだったが、ネットでのデマや作業員達が目撃した現場を象徴する事件に巻き込まれる家族の逸話が印象に残る。

現場、現地本部、本社、それぞれに迫るシーベルト。何かを間違えてたら日本崩壊シナリオだったのだろう。

最後の方に出てきた協力会社のプロでんでんには泣けた。

最終話はドキュメンタリーに近かったが、未来のエネルギーの誘致からのフィルムにはかなり複雑な気持ちとなった。まだ未解決、だけど原発を捨てられない日本。投げかけられたテーマは重い。