どんどん本編シャーロットに似てくるのがすごい
ジョージ3世の妻シャーロットと言えば、ポルトガル系の血をひいたドイツ人って事は知ってるけど、どうも褐色とか髪のうねり具合とかから黒人の系統もあったんじゃないかみたいな話があるとは知らなかった。ジョージの病気に関しても「諸説あり」を拡大させた話として面白い
当時のイギリスと周りの国の状況がよく反映されている。フランスとかドイツとかロシアとか大陸は「田舎」だったんだよ。
でもだからこそ、キングスマンのスウェーデン王女ならいいけど、その大国の王と王妃がこれってどうなのよ。国民もアメリカもかわいそうだわ。
本編で当然のように黒人の上流貴族がたくさん出てきたのに、いきなりここで褐色を問題にするのってものすごく不自然な感じ🤔歴史は一晩にして成らずだけど数十年でその「当然」が出来上がるわけ…と思ったりしたけど、ダンベリー夫人とサイモンとその周辺くらいだったか。整合性は取れてるのかも
ダンベリー夫人と王女のお茶会シーン1番カッコよくて好き
ブリムズリーとか、今と昔の交錯の演出最高！
最初あんなに若いのは年季や慣れよりは歳の近い者って選んだのかな？不貞に発展してる例もありそうな。
王の御付きと王妃の御付き、この2人のためにも早く仲良くしてくれーーーて叫んじゃう。でもデキてる要素は妄想のためには煩かったな。
信頼で成り立つ王と秘書に🤤な4話。王の御付きFreddie Dennisきゅんがとてもお好みなんだけど、当時の鼻につく見栄っ張りイギリスがあんなO脚さんをあのポジに置くかしらとずっと気になって…
3、4話が1番締め付けられる。情緒情緒情緒
最後も1人で踊る情緒情緒情緒。。。🥺レイノルドのその後に妄想が止まらぬ
