Face to Face尋問でも娘が亡くなってからの捜査となった後からいきなり父性に目覚める役が良く似合うウルリク・トムリンの作品。 北欧らしいどんよりとした天候と空気感と閉鎖的な島というシュチュエーション。 怪しい人ばかりでラストまで犯人が分からないのですがとても単調なのでゆるゆると寝落ちを何回もしてしまいました。 警察側のカーラが捜査を撹乱するので登場人物は多くないのにややこしくなる。 その割には犯人はえ?君たちだったんか?そんな理由で?と言うオチ。 カーラがおばさんなのにアップになるとおじいちゃんぐらい怖い顔でがめんいっはに顔が広がるとちょっと引きました。