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まんぞく まんぞく
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まんぞく まんぞくの作品紹介

まんぞく まんぞくのあらすじ

池波正太郎原作のさわやかな女性剣士物語の初めての映像化。「私を剣で打ち負かすような男が現れない限り、結婚しない」と宣言し剣の道に励むヒロインが思わぬ恋に落ちる。

まんぞく まんぞくの原作

まんぞく まんぞくの脚本

まんぞく まんぞくの出演者

『まんぞく まんぞく』のエピソード情報

第1話

『まんぞく まんぞく』に投稿された感想・評価

daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.3
堀真琴(石橋静河)は幼き日に自分を守り死んだ金吾(池田鉄洋)の仇をとるため剣の修業に励み、今では道場随一の剣術遣いとなった。
養父の堀内蔵助(國村隼)と妻・弥栄(真矢ミキ)は、家名存続のため、何度も真琴に見合いをさせるが、「自分に勝てるような男でなければ結婚しない」と宣言し、試合を挑む見合い相手を次々に打ち負かす。
内蔵助は、旗本の三男坊・織田平太郎(永山絢斗)の人となりに惚れ込み、真琴に合わせるが、二人は意地の張り合いをしてしまう。
一方、逆恨みから、真琴の命を付け狙う浪人が現れ・・・
池波正太郎の同名時代小説をドラマ化。

凛々しくナチュラルな石橋静河さんの魅力ありきの作品だけど、真琴が門弟から蕎麦屋に誘われなかったり永山絢斗演じる平太郎が甘酒が好きで店に男1人で来て呑んでいるのを他の客に笑われたりしてるなど性別で決めつけられる生きずつらさ、真琴は大事な人を守る強さを追い剣を磨いてきたが剣だけでは守れない状況に直面して成長していく青春ものの要素もあり、初挑戦とは思えない石橋静河さんの美しい太刀捌きや所作やボーイッシュな魅力と生真面目でツンデレな平太郎との「赤毛のアン」的な不器用なラブストーリーもよく、ユニークな時代劇ドラマで「まんぞくまんぞく」でした。
なっこ

なっこの感想・評価

2.7
原作未読。

ヒロインがとても素晴らしい。剣術に打ち込む姿が美しく、殺陣も見事でその強さに説得力があった。

ただ、時おりカット割が変というか…なんでここでアップなんだろう、なんで今寄るんだろう…と、カメラに気を取られて役者さんたちの演技に入り込めなかった。

お話としては、もう少し長く前後半に分けてゆったり見せてもよい内容だったかな。

ほんとうの強さとは何か

強くなればなるほど、わからなくなっていくものなのかもしれない。
なんのために強くなったのか、強くなれば婿など要らないのか、ってそういう訳にはいかない時代。物語は、その何のためにを思い出させてくれて彼女の目を覚まさせるような出会いを用意して万事上手く事を収めてくれる。

ガールミーツボーイの物語と言ってしまっているからにはそんな結末で間違いではない。

でもなんだろう、何か新しさを期待した割に受け取り損ったように思うのは。

何か見落としているのかもしれない、原作を読んでみようかな。
石橋静河は鎌倉殿で静御前を演じてましたね。面長ですが、それが魅力的です。
夕陽のショットが物凄く美しいのだが、黒澤明ではあるまいし夕陽待ちをしたのではないでしょう。
真矢ミキは本作、どうする家康と時代劇の出演が続いてますね。お美しい。
時代劇ですけど障害を乗り越える恋愛ストーリーで、若い人向けかなと思いました。若い人にも時代劇をアピールしないとジャンルが無くなってしまいますから…
敵討ちの後に泣き出してしまうのが、とても人間的で良かったですね。