言い方が難しいのだが、キム・モミが、ほんとに外見が美人ではないところ。そこがこのドラマ素晴らしい。
こーいうのを日本で作ったらさ、外見に劣等感のある主人公、ストレートに言うと不細工な主人公、普通にアイドルがやるでしょ？ちょっと髪ボサボサにして、メガネかけて、ださい服着せて、でもかわいい子が演じるでしょ？それが日本のドラマ。
なので、キム・モミが整形してめっちゃ美人になって、第二部みたいになって、ちょっと詰まらなくなったなぁ…
んで、10年経って、誰？ってかんじではあったけども…第3部的なのはちょっと面白かったけどふつーだ。
あのおばさんが生きてましたとか、そーゆーのちょっと好きじゃないので。
まぁ、コロコロと展開が変わる感じは面白かった。伏線とか過去のつながりとか無視して突っ走るかんじ、そーゆー勢いも、最近の伏線張りまくって回収してどんでん返しさせるのが素晴らしい、みたいな風潮のなかにいると、ストレートで素晴らしいのだな、と思った。
