カンハヌルがカッコよかった〜😆✨
冒頭からインパクトのある始まり方だったので見るのに覚悟がいるのかな？と心配したけど、見てみるとコミカルな場面もありそんなに重く感じなかった。人と人の絆に心温まった☺️
余命を宣告されたおばあさんの為に、北に残された孫を探して再会させてあげたいと思う家族。探してる途中で孫が悪党だと知り、代わりに役者のジェホン(カンハヌル)に優しい孫を演じてほしいと依頼するストーリー。
嘘から始まったけどおばあさんを思う気持ちがみんな通じ合っていき、おばあさんも明るくなっていく過程が良かった。
ジェホンもおばあさんと接するうちに愛情が湧いて色々してあげたい気持ちになっていき、もうかなり弱ってるおばあさんを旅行に連れ回すシーンは冷や冷やしたけど💦でも純粋におばあさんにいい思い出を作ってあげたいと思うジェホンの優しさにはじーんとなりました😭
長男のセジュンのホテル買収の行動は謎だったけど、次男のセギュが自由奔放に見えて陰で色々気遣ったり1番思いやりのあるキャラですごい良かった。
そして、耳野郎、色んなドラマで登場するのがお馴染みになってる⁉️
ストーリーは少しのモヤモヤは残ったものの、カーテンコール最終回を観るためにアマプラ延長したくらい毎週楽しみに観てました✨😆
※以下ネタバレ少し含みます
見終わってから思ったこと。
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・ジェホンの母は何故遊園地で置き去りにしたの？何回も回想シーンがあったのでそこは解説してほしかったなぁ。解説しないのならば幼い頃お母さんと離れ離れになったという事実だけで充分で、遊園地での具体的なシーンは不要だったような気がする。
・リムンソンが悪党扱いされていたけど妻の病気を治す為の仕方ない手段だった訳で、気の毒だった。リムンソン本当はいい人やと思うし、おばあちゃんになかなか会わせてもらえないし、北に帰れとか言われて、リムンソンの気持ちが蔑ろにされていてそこは可哀想だったなぁ。
その後、リムンソンの妻が病気を治して一緒に南に戻ってこれたのかな。セギュと約束してたから手助けしてあげたのかな。
・二人の恋愛が始まりそうなところで終わったのでその後が気になる〜
・1話の船で生き分かれるシーンが壮大すぎて、その後との映像の温度差がありすぎた。
・最終回はひねり無く予想できるような平和な終わり方だったけど、私はハッピーエンドが好きなのでこれはこれで良かった☺️
