実業家で大富豪のオット・ミュラーが65歳の誕生日に射殺される。
誕生日に屋敷に居合わせた妻、愛人、長男、長男の妻、次男、次男の妻、次男の前妻、次男と前妻との子供の8人が容疑者。
8人はそれぞれの理由でオットを殺す動機があったが決め手に欠け、刑事ヴァネムとマラマーも核心に迫れない。
そりゃ証拠も無く現場検証もしなきゃそうだよねって、ドラマ以前に捜査としてどうなの?とエストニアの警察を疑うところから始まる。
脚本もつまらなければ、富豪の設定の割に家はしょぼく、使われるセットも同じで低予算なのが丸分かりし、エストニアのお国事情が分かる。
viaplay作品はハズレドラマばかり。