おもしろかったけどシーズン1のが好き。やっぱり出てる人は重要で、パトリックウィルソンとキルスティンダンストのメインどころふたりが僕はちょっと苦手なので。
シーズン1でたびたび言及されてたスーフォールズの惨劇を描いてます。
ギャングの抗争を中心に、ベトナム戦争後新しい時代に移りゆくアメリカ、女性の生き方、先住民の立場、警察同士のナワバリなどが盛り込まれており見応えありました。
1979年のミネソタで目撃されたUFOがチョイチョイ出てくるのもおもしろい。
小6のとき、夏休みの自由研究でUFOやったのをこれを観て思い出し。
キルスティンがとても良かった。ダンナはジェシープレモンス。イッちゃってるキルスティンと、今のささやかな幸せをキープしたい気弱なジェシープレモンスが良かったです。
君は何も壊れてないのに全てを直そうとする、キルスティンはこの意味がわかったんでしょうか。いやわからない。
ジェフリードノバン演じるギャングの2代目ドッドのイキり具合いがお気に入り。またその娘役、レイチェルケラーという女優がかわいくて要チェックや。
見た目だけじゃなくダラシない感じが僕の好みにビタッとハマりました。
いよいよ次からメアリーエリザベスウィンステッドのシーズン3です。
ちゃんと確認したら、俺が生まれ変わるなら誰、ランキングトップのユアンマクレガーも出てんじゃん。どうやらふたりはこれで出会ったとのこと。
もはや、すでに観る前から楽しめることが確定しております。