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エピソード11
エピソード11
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あらすじ
力を取り戻したらミホは消えてウォンジョンだけが残るという事実を知ったバンは、悩んだ末にウォンジョンになろうとするミホの修練を阻止しようとする。ミホは急に変わったバンの態度にもどかしさと苛立ちを感じる。一方、グンタンはヨムジを利用してクム・ベクジュから残りのドルハルバンの位置を探り出し、ヨハンはクム・ベクジュとヨムジを助けるためにグンタンの基地で戦う。バンとミホは、ミホの胸の中に潜んでいる掌上明珠の秘密を知らされ、お互いを守るためにそれぞれ違う決意をする。
コメント4件
Garararara

Garararara

このコメントはネタバレを含みます

赤ん坊を連れて逃げる読む→車の女性に 「おばあたゃんは。耽羅がこの世にできた時からここに住んでたの。耽羅がどうやってできたか分かる?耽羅 おばあたちが作り上げた所なの。ここに住むみんなにおばあがいるでしょう?そのおばあの子孫が年を取ってまたおばあになり、この耽羅をそれぞれが受け継ぎ、守りながら生きていくのよ。君も今はまだ子供だからささいなことで心を惑わされ揺すぶられ小さな力にも壊れそうだが、いつかは耽羅を全部抱いても甘るほどのおばあになるし、君のように人生に迷う子たちを守って、君が感じた幸せを分け合ってほしかった。それが私の夢だったわ」 「あそこにはクム・ベクジュもいたんだ。親を失った子供たちが沈黙の中で死んだ。それは紛れもない殺人だった、全て分かっていながらも目をそらした罪、その罰を受ける時だ」 「君の選択を尊重するよ。だから、その結果も君の責任だ」 光の中の牡鹿(08話?) 身を清めたグムがグンタンの下へ 「私の子供たちを返して、グンタン」 「残りの子供たちの位置を教えろ」 「ベクジュ様が嘆くと、結界石もみんな嘆く。そうだな、子供は母の言うことをよく聞くもんだ。母の鳴き声に必ず答える。じゃあもう一度泣きましょうか」 ヨムジが先手でグンタンを刺す 「悔いのない目だな」「おばあちゃんはほっといて」「諦めていた君の人生に俺が価値を与えてあげたのに」「そうだったわ。でも今は、おじさんと出会ったことを後悔してる」 カッコよくヨハン登場 「君のお兄さんをよく知ってる」 →お約束であっさり(笑)、その後は? トルハルバンの破壊完了→光になり消えてく神人たち 「ベクジュ様、あなたに感謝する。だが因果律って言ってたよな?次はあなたの番だ。ただ傍観していた罪悪、その罰を受ける番だよ」 ミホを結界に閉じ込めベクジュの下へ ベクジュ死亡 ミホが結界破壊 崖の上でバンとベクジュ 「君に伝えたいことがある。彼女を助けられるのはもう君しかいない。彼女がウォンジョンになれなかった理由、まだ力を取り戻せない理由は、」 ミホとウォンジョン 「あなたの中には掌上明珠という玉がある」 (「前にも言ったが君の体が光を発したらできる。君の中に既にあるんだ、掌上明珠」) 「思い出した、掌上明珠。ベクジュさんが言ってた」「結界を張る力はその玉の中にあるわ」「でもワタシにはまだ…」「そうよ、まだその力をカンゼンに取り戻せていない。玉が不完全だから」 「不完全ってどういう意味?」「あの時割れた欠片が君の中に入ったのよ」バンの刺した金剛杵の先端がウォンジョンの胸の中にあった玉に当たり、砕けた欠片の1つがバンの左目に入り情炎鬼の目から人間の目に戻る「ほこりよりも小さな亀裂が全ての始まりだった。ミホの方じゃなく、中にある掌上明珠。それが不完全なんだ」 「あなたと一緒にいてバンが弱くなったのも、全部その理由よ。あなたな触れる時のみ2人の掌上明珠の力が敢然なものになれるし、人間として失っていた全てが戻ってきたのよ」「失ったって?」「心。あなたを想う心も」 「だから?俺はどうしたらいい?」「バン」「原因が分かったなら対策も分かるだろ?」「選択をしなければならない。君の中の掌上明珠の欠片を彼女に渡せば、黄みはもう…」「人間ではなくなる」「そう。貯まっていた水が一気にあふれ出るように、情炎鬼の気運が一気に暴れ出すでしょう。止めることも戻すこともできない」「でもそうすればミホは助かるよな?」 「私がその欠片を受け取らないなら?1人で結界を張ろうとしたら?どうなる?」「玉が割れ目を埋めようとするでしょう、あなたの魂を燃やしてでも。結局命を失ってしまう」「だから…つまり…可能だってことね?私一人でも。やればいいじゃない。バンの欠片がなくても結界は張れるでしょ?いや、これがバンが人間でありつづけて結界に封印されない唯一の方法よね?」「しかしあなたが…」「できるなら、それでいい。それで十分よ」笑み 「おばあさん」「君に重荷を残して避ることになっちゃったわ。何?その顔は?私だけ休むことになって悔しいの?」首を振るバン「本当に長かったわね。この厳しい時間が私一人だったら、果てしなく重くてじめじめしてたはず。でも君とヨムジがいて時々温かくて幸せな瞬間もあったわ。いつもそばにいてくれてありがとうね。ありがとう、バン」光になっていくベクジュ「お疲れ様。休んでて、俺もすぐ行く」現実に戻るバン、ベクジュの死を悟るウォンジョン 「本当に時間がないわ。孤独で辛い選択をさせてごめんなさい」 「私を殺して」「お前はその代償を払うよ。お前が犯した罪と同じ大きさの代償を。おばあさんの死は彼女の選択で、その選択の代償だったよ。だからお前はおばあさんと一緒だった時の、そしておばあさんがお前に望んでた姿で」ヨムジの頭に手を置き「生きてくれ。それがお前の代償だ」立ち去るバンに「おじさん!死なないでね!必ず生きて戻ってきて!いいよね?必ず生きて」 「この世が止まったようだった。時間も音も全部消えたかのように。永遠に終わらないと思ってた自分の人生が終わりを迎えてる気がした。行かなきゃ、彼女がいる所へ」駆け出すバンでエンディング
ホーランド33

ホーランド33

なぜヨムジは無事だったのか ヨハンがはぁ…!
Emma

Emma

ヨハン大丈夫なのか…今度こそやばそうな感じだったけど😰グンタン最悪!
しゅーくりーむ

しゅーくりーむ

ヨハン大活躍回は無いのだろうか…😭
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